注意 2007年6月4日以降コースが変更になっています。コースは新しい情報または試験場でお確かめ下さい。
なお新コースの写真図説は現在作成中です 2007.7.8
2004.4.4 修正(フォークの刃先の操作の部分について)
監修Hor氏
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試験説明 試験官より、操作の方法(レバーの操作)についての説明がある。
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発車準備 @シート調整、Aルームミラー調整、Bシートベルト着用 レバー操作は右から順に、@刃先起し、A刃先上げ、Bシフトレバー前2速へ、C右合図、Dサイドブレーキ解除 (フォークの場合少し刃先を上げてから@の刃先起しから順に 理由 刃先がべったり付いた状態から刃先だけを起すと舗装と刃先の付け根を傷める) 発車確認、左右後方確認、左後方は必ず目視
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発車、少し出てもう一度右左確認、第一車線へ
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ハンドルがまっすぐになったら合図解除、横断歩道確認
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30m手前(横断歩道を越えたところで)で左合図、確認、車両を左に寄せる、左折は左前輪をラインに沿わす、左折後合図解除
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車線の中央でならし走行停止(ならし走行なので左に寄せる必要なし)、右合図、後方目視確認後、発車、すぐに車線変更
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車両を右に寄せる、信号停止の場合はバケットをラインから出さない、左右後方(ミラー)確認後右折
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交差点右折、左前輪を矢印のペイントに合わせて行くと、車体はダイヤの手前を通過する、対向車、横断歩道確認、左側方(尻振り)確認、右折後合図解除
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横断歩道確認、通過したら左合図、車両を左に寄せる
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左折、障害物あり 2種免許の場合は左折後、いったん合図を右に出して障害物をよける 1種免許の場合は左合図そのままに
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障害物通過は1mの離隔を保つ
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車体が右車線に出たら合図を左に、障害物横を確認後ゆっくり車線に戻る
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合図解除後、速度20km維持
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速度20km維持
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30m手前で左合図、後方確認後ポンピングにて後続車両に減速を知らせる。
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速度を十分落として左折、左前輪は水切りの辺りを通過
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合図解除後すぐにもう一度左合図、車両位置を左よりに、信号確認
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左折、左前輪はゼブラを踏まない
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左折後合図解除、右合図、右後方確認(目視する )、車線変更、車両位置を右に
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赤点滅信号一旦停止、交差点確認、右側踏み切り付近に車両が近づいているときはその場で待機
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中央のダイヤ付近でもう一度横断歩道確認 右折、第二車線へ
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右折後一旦合図解除後、すぐに右合図を出しなおす、車両を右よりに
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踏み切り バケットをラインから出さないように停止、窓を開け左右確認、ミラーで後方確認後発車、段差に注意
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右折、交差点確認後、第二車線へ
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合図解除、30m手前右合図
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右折、手前から曲がると逆行になるので、出来るだけ大回りをする
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合図解除、直進
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突き当たり右折、合図は必要なし
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右側、右前輪は水切りの上のラインに沿う、前進後空車確認
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方向転換 左前輪を縁石いっぱいに寄せて停止、車体の四隅確認、後方確認後、シフトレバーをリバース1速、後退
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車体の左後ろ角を一本目のポールめがけて後退 せめ過ぎない
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車体の左後角が一本目のポールに接近したら、ハンドルを大きく左に切り、車体の後ろから右角まで一本目のポールをなめるように左に寄せて行く、右前輪が右のポールに最接近する位置で右方を確認
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左側いっぱいに停車、「入りました。」、 2速、左合図、左右確認、後方目視確認
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左折、左前輪をラインに沿わす 右後輪が右ポールに再接近する位置で右方を確認
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合図そのままに左折、左折後合図解除
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合図解除、交差点手前30mで左合図、左に寄せる
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一旦停止 ラインを越えないように停止、左右後方確認
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左合図のままホームへ 発進後、左手のホームから乗用車が飛び出してきた場合は、進路妨害になるので、直ぐに第二車線で待機、右合図、対向車通過後ホームへ 停止操作 発進時とは逆にレバーは左から@サイドブレーキ、A合図解除、Bギャ中立、C刃先下げ、D刃先倒し(フォークの場合は@ABDCの順に)
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全体的に直線は、しっかり走る、右左折はゆっくり
方向転換意外はハンドルを両方で握る、いつもノブの位置が左上にいるとは限らないのでハンドル操作は注意が必要、どちらの手でノブを握るか、どのようにハンドルを握るかは自由
左手でノブを握る場合、ウインカーのレバーが左にあるので合図の時、握り替える必要がある
バケット車はエンストに注意、ブレーキを強く踏んだとき及びスローでハンドルを急にきった時、特に方向転換脱出時には要注意、万が一エンストしたときは直ぐに中立にしてエンジンをかける、もたつくと減点
交差点右左折時の寄せの車両位置について、バッケト車は前タイヤが見える、フォーク車はタイヤが見えないのでミラーを見ながら車体とラインの離隔をつめて行く、右ミラーは見ずらいの注意
走行シフトについて、原則として2速で発進、走行、ただし方向転換ではスピードを抑えるためとエンスト防止のために1速を使う、走りながら1速からそのまま2速に入れても支障はない。
ならし走行後の信号右折について、
日によって変わるが点滅信号で無い場合、発進のタイミングを調整する事により、きわどいタイミングで交差点に進入することを避けることが出来る。(たとえば正面の信号が青の時発進すると、交差点進入時信号は黄色、赤、そして5秒の右矢印が切れる頃に差し掛かかり、行くか止まるか決断をせまられる事になる、それを避けるため信号が赤の時にスタートさせると良い)