けん引車両の考察 2
2007.6
取材者 UD-HINO challengerさん
管理人様、 模型でお世話になっていますが、 先日の試験で、なんとかお蔭様でけん引二種に合格することができました。
模型はジオクエイクと比べると、ハンドルを簡単にまっすぐにできるのがまずはいいところです。
あとは後輪の描く円の中心と、角の縁石の円の中心が、教科書的には一致すると 思うのですが、私が運転する場合、戸塚ではそんなことなかったのですが、府中 の 場合はどうも前輪が接触しがちだったので、後輪の描く円の中心を後ろにずらす 感 じで後輪を少し流す感じで、少しずつ曲げて曲げたりなければ、トレーラが少し入ってから曲げ足して、バックすればよいのではないかと考えました。
府中のポケットの奥行きはないですが、ポケットの幅は狭く感じたことはなかっ たの で、 少し下がりながらでもだいじょうぶだと思っていました。
このイメージ作りに模型は大変役に立ちました、ありがとうございました。
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大特の出番はKOMATSU WA100でしたのでキャタピラは休み | けん引の出番はUDでしたのでHINOは休み |
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トレーラの幅がトラク タより少し広め。UDはほぼ同じ。 | HINOレンジャー、試験で何回か乗ると愛着が湧くもので、最初の頃はHINO来いっ!といつも願ってましたが、UDの方が回数が多く、最後の試験もU Dでした。UDも慣れてくると苦になりません。 |
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UD右バック。私はセンタラインが見えなくなるまでもっと前へはみ出して、半回転でバックしてました |