大型一種 M城大学 さん 愛知平針 2005年11月8日取得 試験3回
先日、大型一種の受験申請をしてきました。けん引を先に取得したのでそれほど苦労はしないだろうと本日3日に一回目の練習をしてきたのですが、教官の方から「けん引の運転のやり方になってるよ。左折はそんなに突っ込まなくていいよ。」とご指摘を受けました。確かに、左折はムダに頭を突っ込んでしまい、左折の難しさを痛感しました…。それでも、練習の後半は少しコツを掴んだのかカーブの前半はきれいに曲がれるようになりました。しかし、カーブの後半になると左後輪が縁石に大接近!!恐らくハンドルの戻し遅れだと思うのですが…。実際そうなのでしょうか?どなたかご指摘、コツなどをよろしくお願いします…。m(_ _)m
お久しぶり!
ついに大型ってわけですね。
左折などは、けん引に比べればずいぶん楽なはずなのに・・・
左後輪をきれいにライン取りするには、きり始めのタイミングと、その曲率とそのスピードにあったハンドルまわし方をしないといけませんね。
後半に接近してくるということは、ハンドルの戻し遅れと言うよりも、途中で大きく切り過ぎているのか、スピード以上に速くまわし過ぎているのではないでしょうか。
ホーム前の車庫に入る前の左折などは、タイミングを見てわりと速くまわさなければならないと思いますが、
ホームからみて向こう側の外周から交差点に入るあたりの左折は、割りと曲率がゆるいので一気にまわすのではなく必要なだけ切り足すと言う感じのほうがよいかも・・・
大きい車での左折は、とにかく切り始めのポイントが大事だと思います。
カーブの始まりと左後輪の位置関係をどうやって見つけるかが問題です。
人それぞれ左折のやり方があると思いますが、私としては以前に書いたこともありますが2度切りでタイミングを測って切り込むやり方をお勧めします。
なんと言うか、カーブの始まるところより少し前から、少しだけハンドルを切って探りを入れながら、進入してここぞと言うときにぐるりと切る・・・
ここで少しだけ切るのは、車体を少しだけ左に振ることによってカーブとの関係をつかみやすくするのと、大きく切り足すときに遅れなく反応することかな〜
自分としては、2tダンプから12mのバスまでかなりのホイールベースの違う車でも通用すると確信しております。
実はこの方法、大きい車の方向転換にも役にたちます。少し切って寄せておいてここぞと言うときに一気にまわす。
・・・なかなか表現しずらいところではありますが、一度ためしてください。
それから、試験では左ミラーの注視は減点ですが、練習は最初のうちは慣れるまでしっかり見て、徐々に目を離せるように練習したほうがよいでしょう。
もしこちらの方に来られるんでしたら、夕方であればMy4tでご説明しますよ〜
現在大型一種を受験中ですが、すでに2回落ちてしまいました…。
<1回目>
試験管:M井試験管 点数:60点
最後の練習から日にちが空いてしまい、S字通過でサイドミラー見過ぎ、右側の確認が遅れる、メリハリがない、と指摘されました。
<2回目>
試験管:K林試験管 点数:50点以下
前回の失敗を頭に入れ、S字は絶対にサイドミラーを見ない、右側の確認を早く、メリハリをつけると意気込んで試験に挑むも、障害物はもっと離隔を空ける、アクセルふかし過ぎ、もうひとつ高いギアを使うよう指摘されました。前回メリハリが無いと指摘されたので、アクセル踏みすぎました…。『M城大学さん、今日の運転で卵積んでたら全部割れとるよ。』で不合格を確信しました…。
次の試験は11月8日の午後です。次こそはいい結果を報告できるよう頑張ります!!
3回目の試験です!3度目の正直で合格して朗報をお伝えしたいです!
管理人さんのアドバイス通り普通に運転すれば大丈夫だと思ってます。(S時、クランクは通過出来るので。多分…)今からイメトレに励んでおります!明日合格して一種免許を制覇し、このホームページの題名である「平針で大型二種を取ろう」って感じです!
合格しました!!ここ一ヶ月は練習所で練習はしないで、ひらすらイメトレだけしました!
10時半くらいに平針に着くとまず、Horさんにお会いして色々アドバイスを頂きました。そうしていると、エルガが路上から帰ってきてきました。試験を受けていたのはたけだるさんで、たけだるさんにもアドバイスを頂きました。色々話していると受付の11時40分を回っていて急いで17番窓口へ受付に。受験番号が書かれている黄色の紙を見ると8430番とかなり後ろの方でした。しかし、これが幸い。最初の方で受付するとBコースでしたが、後の方で受付するとAコースだったのです。さらにさらにAコースの試験官は採点が割と甘い(らしい)K藤さんとY山さんでした。(BコースはK林さんとF本さん)
時間が刻々と過ぎ、いよいよ次が自分の番!たけだるさんに「頑張って!」の一言を頂き、深呼吸をしてトラックに乗り込みました。自分の担当の試験官はY山さんでした。
M城大学「こんにちは!よろしくお願いします!」
Y山さん「はいどうぞ。準備したら出発してね。」
準備をして発進。しかし、坂道でちょっとしたトラブルが…。ハンドブレーキのレバーを目いっぱい引きすぎて発進する時にレバーを下げれない!少し時間がかかりましたが何とか下げることができ、無難(?)に発進。その後のS字、クランクも特に問題なくクリアして方向転換へ。ここもクリアして
M城大学「入りました!」
Y山さん「あんまり下げんでいいよ。当たったらいかんだろ。」
M城大学「あっ、はい!(これって言動補助か?)」
その後ホームに到着すると、なんとY山さんが試験官用のミラーの位置を直しはじめたではありませんか?!そして
Y山さん「今日の運転どうだった?」
M城大学「はあ…緊張しましたね…(クランクでミラー当てたかな?)」
Y山さん「緊張は誰でもするわな。左右の確認がちょっと遅れるな。」
M城大学「はい。(またかよ…)」
Y山さん「それと、外周のカーブでスピード出しすぎな。50キロ近く出てたぞ。あれじゃあ荷物を振るな。」
M城大学「はい。(確かに)」
その後は少し雑談して
Y山さん「今日の運転してれば大丈夫だから。」
M城大学「ホントですか?(これはもしかして…)」
たけだるさんと途中でお見えになっていたすりこぎさんと少しお話をしたり読書したりして、3時20分まで時間を潰していよいよ合格発表!8430番ありました!!2階へ上がる時にHorさんと合い、ガッチリ握手を交わしました。
交付された免許に「大型」の二文字が加わり、一つの目標であった一種免許制覇が達成できました!これまでに、「大特」「け引」今回の「大型」を平針で取得しましたが、こちらのホームページそして、アドバイスや温かいお言葉をかけてくださった方の存在がなければ一種免許制覇という偉業は達成できませんでした。皆様、本当にありがとうございました。心より深く御礼申し上げます。