管理人様
取得記録です。
よろしくお願いします。
大型一種(新制度)取得記録
2009.10.9
SURF−MT
□□□□□□□<練習時間と試験回数>□□□□□□□□
練習時間(仮免):6回
練習時間(路上):5回
練習時間(場課):1回
試験回数(仮免):2回
試験回数(路上):1回
□□□□□□□□□□<大型仮免>□□□□□□□□□□
練習1回目:12mトラックに乗ってみる。外周、右左折、坂、S字、クランク、隘路を体験。
練習2回目:Aコース
練習3回目:Bコース、Cコース
1回目仮免試験:Aコース、失格(クランクにて脱輪)
練習4回目:Aコース
練習5回目:Bコース
練習6回目:Cコース
2回目仮免試験:Bコース、70点
<仮免コースのポイント>
全課題において2速の半クラッチでここまでかというぐらい速度を落とす。
(速度を落とすことで、微調整や安全確認する余裕もできる。)
もちろん直線ではしっかり加速。
■クランク(なめていると失敗する。試験本番で緊張するとハンドルのタイミングが・・・)
ハンドルを切るタイミングを場所で覚えるのではなく障害物(ポール)とミラーの距離で調整する。
@左に曲がるときは右ミラーとポールの距離を見て右前輪が縁石と10cmぐらいを通るように
A後輪通過を確認。しっかり左に寄せる(第二コーナーで失敗することが多い)
B障害物(ポール)と左ミラーの距離をみてギリギリまでハンドルを切るのを待つ。
Cポールと左ミラーの距離が一定になるように意識し、左アンダーミラーで左前輪と縁石の距離を確認。
D後輪確認。
■隘路(ハンドルを切るのが速いのは修正できる)
@おおむね隘路の枠の真ん中に目線がきたらハンドルを切る
Aハンドル全開に切る
B後輪が線を踏むぐらいを通る(ミラーで確認)
C曲がりこみすぎていたら一度ハンドルをもどしてすぐに切る
Dアンダーミラーで停止のタイミングを確認
■路端停車(寄せる前がポイント)
路端コースに入った時に縦列駐車のコースに左前を少し突っ込み路端のポールと車体を平行かつ
できるだけ寄せておく。あとは低速でゆっくり寄せていく。
■S字(左折進入が・・・)
S字コースの難しいところは左折進入です。 進入後はカーブ外側の前輪を縁石に沿って走るだけです。
さて問題の左折進入です。
@進入前に速度を十分に落とす。
A第二通行帯との区分線に寄せておく。
Bやはり切り出しのタイミングは「課題徹底解明」のページの通り区分線に右前輪が差し掛かった時だと
思います。
Cやや右前輪が突っかかるぐらいのイメージで。できれば入口右側のアールに前輪がかぶるかどうかの所を通る
とベスト。
右側の縁石を伸ばしたラインをイメージして入口の延長線上に右前輪を持っていくイメージで!
D右アンダーミラー(試験官用?)を見て縁石と右前輪の距離を確認。
E半クラッチで接輪していないか注意しながら進入する。
※もし1回での通過が無理でも、正しいやり直し(切り返し)をすれば合格できます。やり直しも考慮して
前が突っかかるぐらいがちょうどいいです。
□□□□□□□□□□<大型本免>□□□□□□□□□□
練習1回目:Bコース
練習2回目:Aコース
練習3回目:Cコース
練習4回目:Bコース
練習5回目:Cコース
練習6回目:場内課題の練習、
1回目試験:Cコース、70点
<場内課題コースのポイント>
■方向変換(左右共通)
@まず道の真ん中に車体を持っていく。
Aコンクリート(白)とアスファルト(黒)の境界にバンパーが来るまで前進。
Bハンドルを一回切る
C後輪がアールに差し掛かったら全部切る
Dアールから20cm〜30cmの距離を保てるようにハンドルを調整する。
E車体が平行になるころにハンドルを戻す。
F後方間隔50cm以内(ポールにぶつけた傷があるのでそれが少し見えるぐらい)
■縦列駐車
@左側方おおむね0.7mあける
A左後前輪が角に差し掛かったら全部ハンドルを切る
B後方のポールを支える太い鉄柱を目印に車体右側を合わせハンドルまっすぐ
C右後輪を目視で確認しおおむね後前輪の後側がそろったタイミングで全部ハンドルを切る
D左ミラー注意
<路上コースのポイント>
■Aコース
・「蓮池」「下原」交差点左折時に歩行者と自転車要注意。最徐行で。
・「原」交差点の右折。セミスクランブル交差点を知らずに横断する歩行者に注意。
・「島田東」から「島田」交差点までの通行帯と車線変更に注意。
・「植田西」交差点右折時のオーバーハングに注意。ダイヤまで進むと曲がった先がきつい。
・60km/hで街路樹注意。
・「天白橋東」右折でオーバーハングと歩行者要注意。
■Bコース
・「平針欠下」からR153まで後輪で線を踏まないようにかつ電柱などに注意
・Y電機の左折は左折先の反対車線にはみ出さないと曲がれないので注意。
・「赤池2北」左折は隘路のイメージで。
■Cコース
・「下原」右折でダイヤまで進むと曲がれないので注意。
・「平針西口」で左折合図。
・「原1」左折で左後方で線を踏まないように注意。かつ右前輪はゼブラゾーンぎりぎりを通す。
・上り坂での速度超過注意
・「植田中北」左折は寄せすぎると曲がれないので注意。隘路のイメージで。
・下り坂は排気ブレーキを使用かフットで要速度調整。
・「長原」交差点手前の街路樹に左ミラー注意
・「原」から「蓮池」まで歩行者および対向車注意
・「蓮池」右折で左ミラーと右後輪注意
・上り坂での速度超過注意
※路上コースは全体的に合図を早めに出す。
寄せすぎると通れなかったり危険な場所があるので状況に応じた臨機応変な運転が必要。
※仮免本免ともに「安全確認」「メリハリ」など試験場でのルールを踏まえたうえで参考にしてください。
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