読者の取得記録

 

大型2種  PC知らずさん(愛知平針) 

2009.5.26中型限定解除 試験2回 

2009.7.3 中型二種 試験3回 

2009.11.9 大型二種 試験4回


2009.4.11寄稿

初めまして、このサイトを時折覗き見してる、大型二種受験希望者です。

まだ練習中なため合格談でないのが気がひけてますが・・・。

まず09年4月11日現在の平針練習所大型二種はかなり混雑しており、クジ引き状態です。

三月中旬から急に増えたとの話。ならばこのサイトで知った福富でバス練習に勤んでます。

福富の大型二種料金は三十分5800円の土曜日定休です。

三田洞と同一コースですが面積は本物を見てないので何とも言えないですね。

平針自体がだだっ広いので三田洞の佇まいが気にいってしまいました。

エアコンシフトはエアーの音がバスを運転している感がとても心踊らせますなぁ。

片道二時間50km弱の道程は大変ですが。

ちなみに三田洞受験者の話だと坂路は福富の三倍勾配がキツいと言ってました。

私はと言うと、四時間乗って場内1コースを走行しましたが、まだ内輪差を判ってません。

と、言うよりも車体、物体、車輪感覚を理解できてないです。

最初に後輪を意識して右左折でしたがまだ前方すらおぼつかない状態です。

そもそも運転席から前方を見て側線がどの位置にいいのか、

右左折、コーナーでどのタイミングでハンドル操作か、

ハンドルのさじ加減などなど、乗れば乗る程、イメージをすればする程理解が遠のく感じですね。

救いはバス練習が案外楽しいとこです。また福富へ行くので思いついたことがあれば携帯しかないのでここでよければカキコします。

PCが無いのでPC知らずとでも呼んでください。

今回はこれで失礼します。


2009.4.12 返信

PC知らずさんへ

メールありがとうございます。

昔から不景気になると試験場が混む傾向があるようです。

福富の練習、結構為になりますよ。

教官も運転経験がある人がしっかり教えてくれると思います。

福富の場内は平針に比べてかなり狭いので、寄せなどは狭い車線の中、短い距離で寄せなければならないので苦労しているのではないでしょうか。

距離があればミラーで確認しながら徐々に寄せてゆけばきちんと寄りますよね。

場内の左折も大変苦労しているのではないでしょうか?

切り込むタイミングとしては一般的には前輪が交差する方向の見切りに来た時に切り込むのが良いとされているのですが、それだけではうまく行かないことが多いと思います。

左折で左後輪が縁石に対して50cmくらいの離れで一定に回すには、あるところで一気に切るわけですが、その見当として少しまえに少し左に切って左ミラーで見当をつけて、ここだと言うところで切り増して行くことが良いと思います。

これは方向転換の時も使えます。

今度の練習で是非とも実践してみてください。

これもページのどこかに書いていますが、福富と平針では若干教え方が違うので注意してください。

場内で、左折して二車線あるところですぐにに右折する場合、平針ですといきなり第二車線へ、岐阜の場合は第一車線、車線変更後第二車線、右折となります。

右左折時の速度ですが、岐阜は2速でかなりの徐行速度、平針では2速または3速で普通の徐行しているくらいの速度で言われます。

平針に来た時あまり低速だと言われるかもしれません。

特に左折時のスピードの殺し方ですが、当然ハンドルを切り込む前にブレーキングは終えなければいけませんが、交差点に入る前にあまりノロノロしすぎるのも技量を疑われかねません。

周りの交通のことも考え左折時間を使いすぎないような配慮も必要だと思います。

これらは試験場によってかなり差があるように思います。

語りだせば長くなりすぎるのでこのへんにしておきます。

あとは、ご自分の車でも大型バスに乗っているつもり、常に左後輪はどの辺りにあるのかイメージされると良いと思います。


普段なかなか運転できない11mのバス、運転するのは楽しいと思います。

これからも楽しみながら頑張ってください。

貴殿の寄稿は体験談に掲載させていたきたいと思いますので、是非最後まで寄稿を続けて完成させて下さい。他の受験者のためにも。

平針管理人


2009.4.13寄稿

平針管理人様、さっそくのご返信とアドバイスありがとうごさいます。やる気も加速します。練習は今日も加速不良でしたが。
実は今日、早朝に目が覚めてしまい平日に行く予定だった福富で練習しました。
午前九時より一時間、大型バスで左折練習に没頭。
初心に戻りマーカーで後輪意識で走行、傍から見たら鎖に繋がれた犬かなんかがグルグル周ってるように映ったでしょうねぇ・・・。
一時間の練習後にプラットホームの椅子に腰を下ろし三田洞コース図を手にした外国の練習生(おそらくラテン方面)女性二人の会話を盗み聞き。

何語か分からないので内容理解不能でしたが。
女性の会話を横目に「練習、今日もあかんかったなぁ」とヘコみ定まらない視線が福富の奥の方に止まっている車両が眼に映り、左折練習時の指導員に聞けばそ
れは9mバス。

今や中型二種かつての大型二種試験車、突然思いついたのが大型の感覚を中型に反映できるのか?

逆に中型の感覚を大型に反映できるのか?が知りたくなり急遽30分間だけ中型バスで練習開始。お値段¥5800、大型二種と同じ・・・。
中型バス練習の感想と内容。まず左折練習、ミラーに映る左マーカーが非常に見やすくすぐ視認できます。
左幅寄せは多少バラツキがありましたが大型よりは安定しており、直線、コーナーでのライン割りも殆どなく、路端停車、坂路発進直後の障害物進路変更もらく
にできました。

右折についても左折同様に車線に納めることに成功していたように感じます。
オーバーハングも気にせず走行です。(オーバーハングのことを忘れてたので、実際はオーバーハングしていたかもしれない。)

30分間でしたが中型バスを満喫です。
感想としてはチョットデカいハイエースの感覚でした。
個人的に特筆なのは後輪マーカーが本当に見やすく目配せくらいのチラ見で視認できます。

大型バスでは凝視してても視認不可能に近かったがために長さ2m車幅15cmの違いがこんなにも影響を与えるのか?と、その差を実感です。

その他にブレーキの効き具合、ハンドルの大きさとハンドル操作時に前輪の反応が手応えとしてあった気がするです。

大型はRRのためハンドルへの前輪の手応えが皆無でした、まだ練習不足です。

次回は管理人さんのアドバイスを参考に中型三十分、大型三十分の練習をしてみたいと思います。
ちなみに福富と三田洞のコース面積は同じと指導員。
二回も連続で長文になりました、すみません。
また体験談いたします、今回はこれで失礼します。
PC知らず


平針を味わう

2009.4.16

休みの今日、午後から急に思い付き平針へ。
以前大型二種のコース図を書きに訪れた際に、中型限定解除をしてからにするか?

一気に大二種にするかで少し迷い何の根拠もなく一気に行くかと考えてました。
限定解除は自二車で一度経験(勿論平針で)。

四文字熟語の響きの良さが私の悪い虫を誘い事もあろうにその場で8t限定解除の申請をしてしまいその足で平針練習所で申し込み、

そのまま練習してしまい福富での9mバスの感動を木っ端微塵に吹っ飛ばしてくれました。
管理人さんの返信にあるように教え方の違いを味わいました。

広さ、加速、まずこの二つにギャップを感じました。福富では外周3速30kmがやっとだったのが平針ではシフトミスで6速60km付近まで加速してしまい。

K森指導員からは「オーバーしても制限+5kmまでだからな」と指摘。

進路変更は「@ルームミラーAサイドミラーB目視。ワン、ツー、スリー、」。

交差点では、「右っ、左っ、右っ、目視っ、」。「外周直線に入ったらガーンと加速っ、」とても忙しい50分でした。

初めて乗った6速ミッション。5速のつもりが6速に、シフトパターンすらつかめず手元を見る有様。

指摘されっぱなし。「五時間位乗らないと試験は無理だぞ」。
練習終了、最後にK森指導員「連続二時間位乗ればだいぶ覚える」「日数を開けない」毎日?明日?も「来い」と言われました。
その他にゼブラゾーンは踏まない、もありました。
今は原簿にアドバイスシートなんてあるんですね。
私が普通車を練習してた頃は手帳だけだった気がするんですが、随分前なのでハッキリしません。
ちなみに今日17番窓口でA、B記入済みコース図をくれました親切になりましたね。察するにA、Bコースしか使わないかも?
一つ気になるのは限定解除後に視力低下なんかで引っ掛かったら基準を満たすまで普通一種にされて、解除しなければそのまま8t限定続行は不可解です。
せっかく管理人さんから大型バスのアドバイスを頂いたのに限定解除をしてしまう等と言うことになり申し訳ないことをしたなと。
この場をお借りして、管理人さんすみません。
でも大型二種は目指しますよ。寄り道、道草しながらも。ではまた体験談送らせ
て頂きます。今回はこれで失礼します。


悪戦苦闘・・・

2009.4.25
今日で練習四回目です。
8t解除とは言え普段の運転と試験の運転に差が有るのを実感します。
それが普段の悪いクセか?、路上の現実か?考えてしまいます。
K森指導員三回、I川指導員一回。
やはり指摘に違いがあり、K森指導員は「スムーズ&スピーディーに」がモットーのようです。

信号から信号の区間でも四速使用で加速を指示。南側外周路は45kmで走行を指示。
I川指導員は、同じ外周路も「45kmくらいなら、いいでしょう」と、やや控え目。直線通路も加速のことは一言も言わず。
習う側としてはどちらの指導も上手く吸収していかなければなりませんね。
今週になって限定解除も混み始め、今日初めて9mバスが路上から戻って来るのを目撃。「どの車種も混んでるのかなぁ?」と思わせます。
K森指導員が「練習時間の五時間は必要最低限の時間だからな」と一言。
私?習熟度は更に必要かな?
8t限定解除だけに通用する操作かも知れませんが、「S字、クランク通過時は右
側縁石を自分のお尻の下に、左側縁石は助手席の指導員、試験官のお尻の下に通す感じで走行する」。とK森指導員。
それを意識して走行すること三回目案外と形になり、四回目の今日、この二つはOKを頂きました。
後はバック、路端停車、隘路かぁ。まだ練習必要だなぁ。今回はこの辺りで失礼します。


ご報告です。

009.4.28
本日4月28日、午後一の限定解除を受験。
車両は日野、Aコースで5〜6人の受験者全員Aです。
私を入れて4人で雑談。
20代の2人が4回と5回目らしく、この二人は合格、私ともう一人は不合格。
この方は出発後少ししたら突然ホームへ戻って来たため、驚きましたが、聞けば外周から左折時、縁石へ後輪乗り上げで不合格。
私は隘路で切換えしに失敗、四回切換えし、三回目後に試験官助言が入り終了。
コースは最後まで走行しましたが・・・。
隘路以外に悪い部分を質問すると、S字前の信号左折で合図遅れ、コースを忘れかけて停止中に(安全確認しながら)合図をだしたこと。
路端停車(何を言ってたかハッキリ記憶なし)。
この三点でした。左折時幅寄せ、徐行は、これでよい。
隘路で車体が左斜めとなり右後輪で黄線の一部を踏み、切換えしましたが失敗。
自分では不安な加速不良、幅寄せ、徐行に問題なしが収穫ですね。
試験官が違えば、違うことを指摘されるでしょうけど。
次は5月18日、二十日も先なんてG・Wがあるといえども長過ぎ。
あと一回くらいの練習で今日のフォロー効けばいいけど・・・。
それと初めてHorさんと話をしました。
試験内容をつぶさに把握しており驚くばかりです。
練習所通いの際に時折、姿を見つけていたのですが、まさかHorさんとは露知らずでした。
私達受験者の会話に自然に入り込む話術。
どこで、どのように身につけたのか?この話術。
チョット気になるとこです。Horさん限定解除コース図メニュー付き、ありがとうごさいます。
この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
フルビット・キーホルダーが私の手に入るのは、いつなのか?自問自答しつつ、
今回はこれで失礼します。


昔話ですG、Wで次回試験日まで長過ぎるので。
2009.5.5
随分前(昭和時代末期近く)に平針で原付取得半年後くらいに小型自二車の免許を取得すべく一発試験を受けた私の取得記録を小ネタとして報告いたします。
学科は100問中の91か92だった記憶。
技能は初回は点数不足の不合格。
二回目で70点ギリで合格。初回はH谷川試験官(今は練習所指導員)からの注意点。

「シフトぺダル下に爪先を入れたままはダメ」と「急性動をもっと短く止まる」。でした。
急性動は開始線から停止線ほぼいっぱいまで使いましたからね。
そりゃあ何か言いたくなるかも?。
二回目はI花試験官(白バイOB)今はどうされたかは不明。
注意点、「加速をしっかりさせる、ブレーキの使い方を上手に。
遅乗りをもっと練習して欲しい」。
この三点だったと思います。結果として合格、午後4時20分の発表なので人も
殆どおらず、免許の仕上がりも早かったのを覚えてます。
その頃の窓口17番は一つしかなく現在の三つもなく試験日変更も登録番号でな
く名前を示しPCでなく台帳に手書きだったのです。
A、Bコースの二つで試験車はスズキRG125E(2サイクル、キックスターターオンリー、セルモーターは未設定)でしたねぇ。
小型、中型車は4速、30km以上が指定速度。
小型と中型を同時にやりました。
今はどうなんでしょうか?
車庫前、タコツボも形を変えてしまい、スラローム、波状路も移動。
クランクなんかも切り返し部分が長くなり、その分なのか?幅が狭くなりましたね。新旧共に一長一短だけど…。
後に私には小型自二車から自二車限定解除のスタンプをもらうがために長い平針通いが待ち伏ているなんて思いもしなかったのです。
その話は別の機会にいたします。


009.5.26
管理人さんへ。本日8t限定解除に成功、やっと次ぎに進めます。
いよいよ二種へ挑戦です。
今回の取得記録は、簡単に整理してから、あらためてレポートいたします。
中二種から取得するか、このまま大二種を取得するかを考えています。
9mバスがプラットホームで寂しそうに待機しているのと上位免許取得したら乗る機会もなくなるので少し迷ってます。
後日メールします。
これにて失礼します。
PC知らず。


2009.5.27
管理人さん、合格の証明です。
スタンプですね、自二車限定解除を思い出す私です。
これで9mバス白ナンバーが思う存分運転できます。
でも、平針タイプのバスでレンタカーって見たことがないです…。
また、平針でHorさんに会ったら、今日の合格を報告いたします。
なにせ携帯からのメールなので管理人さんの元に報告が上手く届くかどうかが少々不安なので。では、失礼します。


中型一種限定解除合格

5月26日8t限定解除(中一)の取得記録を報告いたします。
練習8回、試験4回でした。

1回目、H岩試験官、隘路で三回の切り返しに失敗。
試験官助言でNG。
前方の黄色線まで出して切り返してよい。
緊張したせいでこれを忘れてしまい停止位置付近で切り返しを行いあえなくNG。
2回目、K藤試験官、方向変換でポールに接触、NG。
練習では接触ゼロだったので意外とショック。
ヘコむと言うのはこうなの?と自問自答。
他に左折大回りが指摘される。
3回目、?試験官、円滑がなく運転にゆとりが無いと指摘の他、進路変更のときに前を見る前にハンドル操作をしている。と指摘。
本人はもうテンパってるためどうしていいやら分からなく成り始める。
後日に練習所で2時間連続で練習。
この練習でメリハリとは何なのかを少し知る。
4回目、K藤試験官、ポール接触の悪夢がフラッシュバック!!!
路端で寄せがやや甘かった気がするのと隘路で1回切り返し。
走行後に「2回目の時と比べて練習の効果が見える。
左折大回りもなく安全確認もしっかり行なっている。
やや円滑に欠けるが安全に対しての配慮と姿勢が伺える。これからも安全運転で行ってください。」と言われる。
結果合格。
ストレスが和らいだ感じ。
試験走行で注意したのは、発進後、外周に進入したら障害物進路変更までに5速へ入れると加速50kmが楽に出せる。
無理に4速で引っ張るよりも楽です。
外周から左折後第二車線へ進入する際は〇マークを跨ぎながら左折。信号通路も可能ならば4速を使う。
練習所のS木指導員に模範走行を見せてもらい運転に違いを感じました。
メリハリのある運転を体験したのが合否の分岐点だったと思います。
これだけは練習所でS木指導員に当たった時に体験してもらうしかないかなぁ。
言葉では言い表せなくてすみません。
今日、次ぎのステップとして中二の練習をしました。
エアコンシフトにホイールパーク。
しかも新車同様、車内に新車の匂いがしてまして、一時限乗っただけなのにその
匂いが私に移りメールをしている今も薄ら漂ってます。
次回からは練習報告になります。
試験の情報として、4回(午前1回、午後3回)ともAコース、午後は日野、午前
はいすゞで試験をしました。
以上取得記録でした。
PC知らず。


中型二種合格 

2009.7.3
本日、中二技能合格です。
8t解除同様に80店ギリでしたが…。
技能初回 6月15日午後は場内Aコース、路上Bコース。

島田東〜下原区間で集配停車していた宅急便に気付くのが遅れて「注意」と試験官からの発言、半ば急制動で停車。

その際に右車線へ寄ってしまい後車妨害でNG。
「遠方や周囲に気を配り、一点に気をとられないように。」
二回目、6月29日午後、この日は合格する気で平針へ、と言うより根拠は無いが既に受かった気でいた。
が、場内Cコースと発表されるが同時に、「縦列駐車って、どうやって入れるんだっけ?」。
そうです、縦列駐車の操作方と手順を忘れたのです。
「車輪と相談しながらやればいいや」、ここでも根拠のない考えで試験。
左後輪が縁石に接輪…しました…。
「減・点・超・過」の四文字熟語?が…。 
三回目、午前の試験。
場内Aコース、路上Bコース。
方向変換の後退進入途中で、再度、車両を通路に出して再後退。
斜めとなり試験官から、真直ぐにしてやり直しの指示。
それ以外はOKなのか、路上試験となる。
前々回はテキパキやろうとし過ぎて失敗したので、今回は丁寧な運転を心掛けて走行。しかし…、またやったんです。
失敗を、バス停想定の停車時に、ハザード、サイドブレーキまではよいのですが、ギアをNにし忘れ2速で停車完了としてしまい、場内に戻り試験官から指摘さ
れる。
練習所の指導員は「Nギアは規定なので」と一言。
N田試験官は、それ以外は発言しないため、逆に不安を残し発表を待ちましたが、結果合格でした。
初めての二種免許取得です。場内練習7回、路上4回でやっとでしたが結果は出せました。
練習では一度もない接輪を試験でしてしまい、ショックが大きかったなぁ。
最初は丁寧でも、慣れると雑さが出るため心理面でこれからの課題です。
今回Bコースは、交通量が少ないわりに車間が取りにくい状況なので60kmが殆ど出せず、50〜55kmが限界でした。
しかも消防署〜大根区間、上り坂も先頭車両でありながら35km前後で途中の信号まで走り、信号〜上り終了付近までしか40kmを出しませんでした。

3回目のバス停想定はエンストするし、青〜黄色の信号変わり目が二度、下原を左折時に左後輪が水切りを軽く踏んでくわで、決していい出来ではなかったのですが
…。
指導員の一人は、「点数を気にして走るより、この人なら免許をあげてもいい、と思える運転を」と私に告げました。
取得講習は来月なので免許はまだですが、近いうちに大二に向け練習します。


2009.7.3
管理人さん、平針から渡された合格票コピーです。これでOKですか?
PC知らず。


とりあえず限定解除および中型二種合格おめでとうございます。

目標の大型二種まで随分回り道ですね。

しかし練習や試験の度に新たな発見を積み重ねておられると思います。

このことは大型二種へのステップでもあり、将来的に少しでも事故を起こさぬために何かしら役に立つことでしょう。

以後の報告を期待します。

平針管理人


追加報告 2009.7.7

中二場内課題が3コースありますが、使用頻度はACBの順でAがメイン、Cは時々使用、

Bについては滅多に使用しないと同じ免種受験者から聞きました。
私自身は方向変換への進入口の狭さから

(私の歩幅計測でホイールベースと入口がほぼ同じか若干広い程度)建前の掲示と考えていましたが、

7/3に受験者から4月か5月に一度だけBコースを使用したとのことです。
平針練習所の指導員もBは殆ど使わないと言っていましたが、実際に走行した人が居るので、明日は我が身の…がリアルになりました。
それだけにさらに油断できませんね。


大型二種練習開始 2009.7.16

7/16大二練習開始。
3月中旬に福富で大二を少々乗って以来の11mバス。
手始めに外周を2周して車体に慣れる。
この時指摘されたのが、左に寄せて行かないと直ぐに右車輪で白線を踏む。
これは福富でも指摘されました。
いわゆる、左へ攻めきれない。
左折時に左後輪が縁石スレスレ。
接輪こそしなかったが、切り増しが過ぎるので、「ある程度までハンドルを切り
バスが旋回を始めたら、切り増しせずに我慢」と指導員。
小回りを意識し過ぎてかステアの切り過ぎみたいです。
右折、ダイヤモンドに左スカート部が被りまくり。
「右折車同士がぶつかるからもう少し内側を走ってください。」中二の感覚で右折してしまいます。
坂路、路端はOKですがS字、クランクは感覚が掴みきれないので更に練習で鍛えるしかないです。
今日感じたのは、中二と大二で車両走行性能の違い。
中二はトルクがあるのか、車重が軽いのか低速からの加速が良く。
信号通路では4速へすぐシフトアップが可能ですが、大二は低速からの加速がもたつく感をうけました。
アクセルをしっかり踏まないとメリハリが出せない気がします。
久し振りの大二なのでもう少し練習すると印象が変わるかも知れませんが。
もう少し練習してからまた報告いたします。


大二取得記を報告いたします。
私の主観的な内容ですが、お役に立てれば幸いです。

仮免Aで試験、K股試験官。仮免は1回で合格できましたが。

指摘された内容としては。

クランク2コーナーでの切り返し。
「切り返さなくても、そのまま通過出来たよ」。
もう一つが、「もう少し、しっかり走る」の二点。

クランクは左ミラーがポールに接触しそうに見えたので。
切り返してしまい、走りは信号通路で4速が使えなかったので。
その点の指摘かと思います。
アドバイスとして、「左折時に合図を出したら、軽くでも良いので車体を左へ寄せる振り(モーション)をすれば、
隙間に自転車等が入ろうとしなくなる」との事。

信号通路では、4速を使おうとしたら
「無理して4速にしなくとも、3速でギクシャクしない様にすればよい」
と練習所で言われ、4速使わずじまいでした。


本免技能、受験4回。

11月9日に4回目の試験で合格しました。
簡単ながら報告いたします。
初回9月30日、K西試験官中二の路上でもご一緒しました。
が、鋭角切り返しで左後輪接輪でNG。
結果2名中、路上0

2回目10月9日、KO藤試験官、2名中路上1名。

場内A、鋭角二回切り返し、内径スレスレで通過。
試験官曰く「ありゃ、接輪だわ」と言いながらも「本人が気付いているならいい」と黙認してくれました。
NGな事も、程度によってはOKかもね。

試験官が「あなた一人だけだから、走りたいコースを選んでもいいよ」と思いがけない言葉が。

3コースのどれにするか迷い、中二で合格したBを選択。縁起物をと思ったのですが…結果はNG。

下原で左後輪が水切りに入り込む。
行きと帰りの2度もです。
天白消防署→大根区間で商店街?かスーパー?なのか覚えてませんがその付近に停車車両があり。
その横をスレスレで通過(徐行で)その時に進路を変えた際対向車のバスにブレーキを踏ませたようです。

(これが致命傷でした。)何しろ、試験官は「あれは、イカンわ〜残念だ〜」と2〜3回漏らしてました。
路端も位置がズレてたようです。

この方はBコースの起点へ向う前に車内で、「技量は誰でも持ってる、気持ちの問題だ。

練習もして普段から車の運転をしている訳だから技量は誰でも持っているから、気持ちの問題。」と言ってました。
何となくですが納得です。
点数55あと一歩ってとこです。

3回目、10月29日、K股試験官、8t解除2回目の試験での試験官。
2名中2名、場内で終了。
私は鋭角の切り返しの後退で左後輪が縁石に接輪でNG。離脱時に左前輪が接輪するのを警戒する余りに余計にバック。
接輪防止に走って接輪するという本末転倒でした。

4回目、11月9日、M輪試験官。
窓口17番ではちらほら見掛けましたが試験では初めてでした。

2名中1名路上、もう一人の方は方変で離脱する際左後輪が縁石に接輪、切り返して離脱するもやはり接輪が致命的でした。

私一人が路上Cコースへ。
車内で試験官が「Cコースは受かり易いよ、今日の午前もCコースで一人合格してるよ。」と話してくれました。

路端停車
@神の倉→大根区間の下り坂途中のファミマ交差点越えの2本目の電柱。
A大根→ほら貝区間の高坂小交差点越えで、横断歩道を越えた2本目の電柱。
Bほら貝左折後の上り坂途中のマンション前の電柱。

そのまま終点へ向かうのですが、天白消防署交差点へ向かう下り坂終わり付近で
工事をしており進路変更を余儀なくされてしまい。
合図を出してセンターラインに寄せて際に、対向車の動きを上手く読み切れず約10秒近く停止。
対向車はこちらから見て右側に流すように走って行くのですが、バスの進路変更を認識してか?

もしくは、認識せずに前車につられて走って行くだけなのか?の判断が出来ず仕方なく最徐行で通過。
ミラーで見ても工事用トラ柵との間に、1mあるかないかくらいでした。

しかも停車のために苛立ちからか?試験車が右折しようとした際に、白のスイフトがバスの右側を勢いよく右折する有様。
これには流石に私も判断が悪過ぎたかな?と思いました。

まぁ右折の右折は誤法度ですからねぇ〜。

終点で運転交代、試験終了。試験官から「どうでしたか?」の質問に「かなり出
来が悪かったなぁ」としか言葉がない状態。

指摘としては。
「大根とカーマの左折で後輪が水切りに入り込んでいる」

「曲がり始めてから途中で気が付き補正をしているので、一回で回ると上手いと思わせれます。」

「左折のハンドル操作は一切に切るより、軽く切ってから様子を伺い。それから切り増しをすると、上手いと思わせれる」

「幅寄せは左外側線に沿わせるくらいで充分。寄せ過ぎは不安を感じさせます。」

「高坂小の右折でショートカット気味なので、もう少し前に突っ込んで回って欲しい。交差する側のラインに右後輪が残っていた。」の2点。

こちらからの質問で、工事の件を問うと、「左側の間隔はあれがギリギリ。普通の徐行ならダメだが、最徐行でしたからいいでしょう。

交通整理のガードマンが、何もせずに立ってるだけではねえ。」と返答頂きました。

試験官の印象に残る言葉として、「練習もして、普段から車の運転をしているならば、技量は誰でもあるんだ。
あとは、気持ちの問題だ!」


結果は合格80点ギリギリ。仮免からの受験で仮免、路上の有効期限切れが(特に路上)今月だっのでこれで落したら大変でした。

8t解除から始まり、中二、大二と半年強。
一段落付きましたし管理人さんにお約束した「回り道でも取得」、やっと果たせました。
福富と平針分の合計だと教習所並みかも?。
単発で見ると安くついてます。
残念なのは、バスを運転したくなったらどうしよう?です。
平針練習所で頼み込むか?福富で乗るか?マイバスは絶対無理だし。

場内課題は4回ともAでした。

ここまで受験をした感想としては。
@基本的な事柄、学科(法規)と技能が上手く噛み合う運転。
A免種に応じた運転技術、知識、判断力。
B人柄。
この三つを合計して、技量と呼ぶのかも知れません。
単純に運転資格を得るのでなく、試験官の信頼も同時に得る訳ですから。

その後。
福富と平針で大二場内練習を一回づつしました。
「バスが運転したかった事と、大二の技量を維持したい」。
これが理由。
自由練習として、運転しましたが心理的に違いが、多少あります。
「落ち着いて、運転しようとする気持ち」。
本人は分かっているつもりでも、見落とす部分でしょう。受験中なら、尚更。

福富と平針の違い。
違いがあって当たり前ですが…。、
福富の鋭角、形状は平針の鋭角に似せて在りますが。
切り返しをするスペースが平針より、狭く感じました。

方向変換、進入通路に縁石がなく、白線が引いてあります。
それを前輪で踏まない様に変換する。

交差点、福富と平針では、交差点縁石Rに差があります。福富は小さく(直角)
、逆に平針は大きく(緩やか)です。
福富の左折の感覚を平針に持って来ると、小回り(水切りに後輪が入り込む)、
平針の感覚だと、大回り(遅い切り始め)になります。

福富、平針上手く使い分けて練習してください。

最後に。
先に受験された方の経験を拝見しながら、練習を行い、各個人なりに研究しまし
ょう。自分に合った手法が何処かにあります。
それが合格に近付けてくれます。


PC知らずさんへ

大型二種合格おめでとうございました。

たくさんの書き込み及び投稿ありがとうございました。

平針管理人

この記事はまだ編集途中です。2010.1.24


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