読者の取得記録
大型2種 ヘボピーさん(三重県) 2010年6月取得 練習なし 技能3回
6月23日に技能試験三回目で、大型二種に合格しました。
試験場は、三重県運転免許センターです。
私は、伊賀市在住ですので、近くに二種の練習出来るところがないので、サイトの体験談を元に、独学で2ヶ月、毎日の仕事で、トラックを乗ってますのでおおかた、1日じゅう、大型二種技能試験に合格するか、解らないまま手探りで、練習しました。
しかし、一回目の試験から、注意されたことは、スピードオーバーやポンピングブレーキなどで、安全確認などは、注意されませんでした。
だから、試験官からのアドバイスを心得ながら毎日練習して、信じられないが三回で合格できました。
これもみんなサイトの体験談のおかげです。
このサイトの情報は本当に確実で本屋にある二種合格の手引き書とくらべものにならないほど正確な教本だと思います。
私から又自分の体験談を書いても内容が重複すると思いますので私が日ごろから心得てたことをいくつか書きます。
まず、体験談を読んでこれはいい内容だと思ったことは絶対にまもります。
たとえば発車まえの六点確認のやりかたや、右左折のときは徐行10きろぐらいと、徹底的にすること。
確認でも最初は、ぎこちなくても2か月もすればかたちになります。
そして、最低自分だけでも納得できるまで練習してから、試験をうけたほうが、お金も無駄にならないと思います。
私は誰にも、アドバイスをうけず、ただ、体験談だけを信じて二か月手探りで運転をしました。
そして、技能試験に臨みました。
私の場合、場内課題は鋭角でもどこでハンドルを切るでわなく、狭いところを走るのだから直接タイヤを見て課題をこなした方が試験官も本当にバスを操作してるとみてくれると思います。
私は縦列も方向変換も試験の時は一回バックしてよかったらそのままバックでダメならやり直す、考えでやりました。
そのほうがミラーの見え方も気にせず、目印もいらないですよ。
だから、私は一回目から路上まで行けました。
二回目の試験の時は一回目がよかったので気を緩めて全体にだめでした。
三回目のときは試験官も真剣に採点してくれているのだから、自分も真剣にと心得てやりました。
すると、何も緊張しなくて試験ができて試験官の公表も[私は、お金を払ってまでは、乗りたくないけど、よかったよ。]と、言ってくれました。
こんな感じで私は、大二が習得できました。
学科試験2回、技能試験3回でした。5月10日、学科試験1回目から技能試験3回目合格、
6月23日でした。こんなに早く大二が取れたのもこのサイトのおかげです。
ありがとうございました。
合格おめでとうございます。
微力ながら、お役に立てて光栄です。
これからも、安全運転を・・・。
管理人
後日ヘボピーさんより追加文をいただきました。
バスに乗り込むとき
左右の確認をして乗り込む
試験官にお願いします。
シート、ミラー、シートベルト、シフトレバーN、パーキングの確認
左手でハンドルを持ち、エンジン始動
準備出来ました、発車して下さい(試験官)
6点確認
1、ルームミラー、2左ミラー、3左後方、(この時に確認しながらドアを閉める)
4ルームミラー、5右ミラー、6右後方
シフトレバー2速、パーキング解除、右合図、
ルームミラーを見て、車内よし(目視)
右ミラー、右後方確認で正面を向き発車
イメージトレーニングで毎日やれば必ず様になります
最低100回すれば型になります。
ルームミラーで車内を見るときは、車内の受験者の様子を本当に見る感じですると良いと思う。
バス走行中も時々ルームミラーを見ること
この時、車内にいる受験者を見る感じ
駐車車両の側方通過は、どんなときも、ハンドルで切って車をよけるのではなく、
まず駐車車両の手前で止まるような速度にして、
それから対向車なければ追い抜く方が、右側はみ出し走行の離隔が少なくなるから良いと思う。
側方通過は、車両間隔どれくらいであっても徐行が良いと思う。
止まるときや、速度を落とすときは、まずポンピングブレーキをした方が良いと思う。
まず、2回踏み、それから制動をかける。
速度が落ちてきたときに同時にシフトダウンしたほうが、次の加速が早く出来ると思う。
私の場合、速度を落としたらシフトダウンを心がけました。
シフトダウンを巧みにした方が、試験官には良い印象があると思う。
40km走行は結構難しいと思う
私は毎日、40km走行の練習をして、体で速度を覚えました。
50km、60kmは試験中はなかなか出せないと思う。
交差点通過は、そのときの車の流れの速度マイナス10kmにしたらメリハリがでると思う。
50kmの道でも、車の流れが45kmならそのときの交差点通過は35km〜40kmが良いと思う。
それと、アクセルから足をはなし、ブレーキに足を乗せる準備をする。
交差点の手前から、この時に速度が落ちればシフトダウンで加速の準備が必要、
交差点通過前に交差点確認
小さい交差点通過でも、アクセルから足をはなす
それとカーブミラーがあるときは、ちゃんと見ないと、人、自転車の飛び出しの発見に遅れると思う。
右左折時
交差点の右左折は徐行の速度に落とすことになっています。
進路変更後、私の場合は
交差点手前で、右折なら
ルームミラーを見て、車内よし、受験者を見る
右ミラーを見て、巻き込みよし
左ミラーを見て、左ケツフリよし
前を見て、対向車よし
右を見て、歩道よし
と声を出してからハンドルを右にきって右折しました。
交差点手前で
車内よし、巻き込みよし、ケツフリよし、対向車よし
と徐行速度10kmくらいなら十分声に出して右折出来ます。
2ヶ月もやれば形になります。
左折時
進路変更後、徐行速度になめらかに落とします。
そして声を出して
車内よし、巻き込みよし、右ケツフリよし、対向車よし、歩道よし
で左折します。
それと左折時で横断歩道の手前で、クラッチを踏み、惰力にして歩道からの駆け込みの人や自転車の確認をしてから、
クラッチをつないで横断歩道を通過したらよいと思う。
まずは安全確認が大切です。
それと左折は、小回りが大切です。
交差点のRに沿って左後輪を沿わすこと
これも徐行してたら簡単です。
シフトは3速で良いと思う。
信号のない横断歩道を通過するときは、反対側の車線が渋滞していたら徐行する
この時、左右の確認をしっかりする。
右左折の目安。
右折時は、右折のゼブラゾーンがある時、車両の右側を沿わして走る。
路端停車
私は、左折の時の進路変更の要領でしました
左ミラーを確認して正面を向く
左合図
3秒後に正面を向いてから、車内、左ミラー、左後方を見て
正面を向いてから、ハンドルを切り始める
この時も、ポンビングブレーキをすること
左ミラーに目標の電柱が写れば徐行でバスの中央のドアにあわせる
バスが停車したら、ハザードをたく
シフトN、パーキングB
ブレーキを踏んだまま、クラッチから足をはなす。
「発車して下さい」試験官
まず6点確認
次に
シフト2速、P解除、ハザードをつけたまま右にウインカーを切り替える
その後、車内よし、右後方よし、の時に良ければハザードを消して、左けつふりを見て発車
本当に右のミラーを見て発車のこと
無理な追い越しの車に注意する事
追い越しの車は、先に行かすこと
早いうちからハザードランプを消してしまったら、発進もたつきになるから、
右後方の追い抜きを確認してから、左のケツフリを見て、ハザードを消して発進のこと
路上試験で横断歩道を通過などは、サイトにかかれているダイヤを目印にして、減速通過のこと
私は何年も大型トラックに乗っていましたので車を止めるときは、排気ブレーキを巧みに使う癖があり、
あまり足ブレーキは使いませんでした。
しかし、大型2種は試験ではフットブレーキを使い、後続車に減速を知らせる事と注意を受けました。
「あっ」と思ったらハンドルで回避せずまずフットブレーキが良いと思う
信号の交差点の発進は、管理人さんの考えと同じで
横の信号が変わる時期でタイミングを計り、6点確認してから発車
三重県での路上試験で私が気づいた事。
正門から左折、道が狭い
40km走行だが無理をせず
カーブミラーがあるので反対側の飛び出し注意
一つ目の信号は青が長い、90秒だから、いつも通過する気で走れる。
しかし、渋滞していたら赤になるかも、
逆に渋滞の方が、いつでも止まれるから、気分的に楽かも
ぎゅうとらの交差点は、変則だから、癖を見ておくと良い
165号にでる交差点は、歩行者信号が赤になっても十分交差点に入れると思う。
おおごしクリニックの交差点は、歩行者信号が赤になっても8秒ほど黄色にならないから進入出来る。
右折が鋭角であるので大回りしないと右後輪が右折先の中央線を踏むので注意
セブンイレブンの交差点は、右回りの時は歩行者信号が赤になれば3秒で本信号が変わるので無理なつっこみに注意しましょう。
左回りの時は歩行者信号が赤になっても8秒ほど変わらないので左折は出来るでしょう。
165号から、左折をして、40kmは道が狭いので、無理はしないこと、
しかし最後の信号と1つ手前の信号の間は下っていて、道幅も広くなるので、速度超過に注意