読者の取得記録

大型2種  TSさん 愛知平針 2008年7月1日取得  試験3回  練習7回


大型2種取得記 練習1回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)11時01分5秒    編集済
  前々からバス業界に興味があり、大型二種を取得したいと思っておりました。
大型免許は6年程前に平針で練習2回の試験1発で合格し、その後3年間12m車を月に2回程、
その後は4トン車を月イチ程度運転しておりました。
そんな大型初心者程度の技量でチャレンジして参りましたので、練習段階からご報告します。

6月初旬 練習1回目

大型取得時同様、納得いくまで練習するゾ… という意気込みで 練習10回位、試験4回位と
勝手に目標設定。さほど練習所の大型二種は混んでなく予約もスムーズでした。

今回は3年のブランクを埋めるべく、まずは車輌感覚を思い出したいという旨を指導員にお願いし
周回、右左折を中心としたメニューで練習。
初のフィンガーシフトもすぐ慣れ、この練習で昔の感覚をだいぶ思い出してきました。
 

大型2種取得記 練習2回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)11時25分41秒    編集済
  6月初旬 練習2回目

今回からは場内コースAに従ったメニューに…
まずは坂道発進。ホイールパーク式のサイドブレーキ発進は初めてだったので
少々戸惑いましたが、このレバーも従来同様、ゆっくり戻せばゆっくり解除になる感覚を掴み
スムーズに発進出来る様になりました。
続いて鋭角…
初体験で「こんな道をどうやって11mが通れるんだ!?」という思いの中
このHPのアドバイスを思い出しながら、指導員の言うままにハンドル操作。
当然通れますが、緊張!?のせいかどうハンドルを廻していたのか、マトモに把握出来て
いませんでした。
そして方向転換…
方向転換はさほど難しくないだろうと思っていたものの、前進の突っ込みが
足らないままバックしハンドル目一杯切り出すと前輪が接触しそうになったり、ぎこちない感じ。
もう一度やり直し、指導員の助言もらいながらハンドル操作。
上手く入りましたが、あとは50センチ以内の寄せ(汗)
リアウインドーより、運転席窓からの目視の方が正確に出来そうだったので、そのままバック。
奇跡的に!?上手いこと50センチ以内でした。

そんな事の繰り返しで2回目は終了。後半はHPに記載されていた、方向転換の
50センチ寄せで止めるタイミング「路面後輪部分の轍」を体で感じて
止める事が出来る様になりました。
 

大型2種取得記 練習3回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)11時38分45秒
  6月中旬。今回は3回目、Bコースを主体としたメニューに…

坂道、方向転換もだいぶスムーズになってきましたが、やはり左周りの鋭角が(汗)
単にAの逆に… とイメージしながらハンドル操作し、一回余分に切り返しをして通過。
HPを見て頭に入れていたものの、体がついてこないのが現状で中々一発では決まりませんでした。
そんなこんなで時間終了。
 

大型2種取得記 練習4回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)12時24分59秒    編集済
  6月中旬

指導員:「今日は路上に出る見極めもやってみようか」と言われてスタート。

まだCコースの練習をしていなかった為、まずはCコースの練習…
問題の縦列駐車ですが、何を参考にすれば良いか分からないまま、とりあえず
自分で入れてみました。やはり上手くいかず、浅すぎて停止目標のポールさえ
車体に隠れて見えない状況でどうにもならず、やり直しで指導員の指示のもと
ハンドル操作し定位置で収める事が出来ました。
指導員の話によると、「側壁(ポール)から1m位離れた所にバスを寄せて
バックの際は運転席窓から後方を目視した状態で、車体面と後方ポールの一番南側を
一直線の角度にしてバックして行けばいいよ」「あとは助手席ミラーが当たらない様に
バスを収めていけば、上手く入るから」その
言葉通りにやってみると上手く入る様になりました♪
そして、バスをスペースに入れた後の後方ポール50センチ寄せですが、目視で後輪部分を見ると
何故か路面がタイヤ痕風に黒くなっている部分が有りますので、大体そこで後輪を止めれば
50センチ以内でした。

その後のアドバイスで「側壁からの隔離距離は大雑把でいいよ、それより進入角が重要だから」
という事も言ってみえたので参考までに。

縦列駐車は駐車スペースを出てから、道路に出る寸前の切返しスペース内で停車し初めて縦列駐車終了とのです。
この時点で車体が斜めでも良いので、車体が完全に駐車スペースから脱出している事が基本です。

縦列駐車で切り返すスペースは、バスを止めると案外余裕が有りませんでした(汗)

続いて路上への見極め…
まずは周回を走り、その後右左折を何度も繰り返してS字へ入る指示が出ました。
バスでS字走行は初めてだったので、前輪の位置を意識しながらゆっくり進入…
指導員:「左ミラー見てみて、余裕有るからそんなに慎重に寄せなくてもいいよ」
     という言葉で初めて余裕があるのに気付きました(汗)
ここは適当なハンドルさばきでも十分余裕ある感じです。

終了後、指導員:「じゃ次回路上やってみる!?」
     自分:「お願いします」
    指導員:「あ、そういえば学科まだだったら先に受けておいてね」
     自分:「分かりました」

で、4日目終了。
 

大型2種取得記 学科試験  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)12時54分34秒    編集済
  以前に買っておいた問題集を一日2時間、2日間続けてトレーニング。
概ね95点前後取れる様になった為、早速学科試験に臨む事に…

結果は95点で合格。いやー、合格発表の瞬間は嬉しいもんですね〜(笑)
その後18番窓口へ
ここは学科や技能で落ちた人と、技能はまだ残っている学科合格者が並ぶ窓口の様で
大半は学科、技能で落ちた人ばかりで気恥ずかしい感じもしましたが、
窓口のおばちゃんの大袈裟な「うわぁ〜おめでとうございます!!」と大きな声で
余計に気恥ずかしくなってしまいました(汗)

技能は一週間後を指定されましたが、即刻先延ばしの変更手続きです(笑)
 

大型2種取得記 練習5回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)13時11分19秒    編集済
  6月中旬

車輌のスムーズな発進、変速、ブレーキ、安全確認には自信有ったので路上で本領発揮!?
してきました(笑)
Aコースを選択し、指定停車や大根交差点の左折もバッチリの出来。
経路途中の注意点を指導員に確認しながら、路上は終了。
余った時間は超苦手な鋭角の繰り返し(汗)どうしても一回余分に切り返ししないと
通過出来ない状態です。
見兼ねた指導員:「余分に一回切り返すのは大丈夫だから」と一言。
HPを参考に、安全確認を怠りなく一回余分に切り返す鋭角通過を数回行い時間終了。

指導員:「鋭角の前進部分はいいけど、バックで目一杯ハンドル切ってからの戻しが甘い」
     と指摘を受けました。

帰宅後、HPにて鋭角の勉強… 何となく指導員の言っていた事と自分の欠点が
分かってきました。

大型2種取得記 練習6回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)13時20分52秒    編集済
  6月中旬

指導員に「Bコースは幹線道路走るだけで、あんま練習にならんからAかCが練習にはいいよ」
と言われ、今回はCコースを選択。

今回も大根バッチリ、緑黒石からの隘路も問題なく…

余った時間はまたひたすら鋭角の練習(汗)

鋭角ばかり4回グルグル廻り終了。

指導員:「路上は今日みたいな感じでいいよ〜」
 

大型2種取得記 技能試験1回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)14時42分35秒    編集済
  6月19日朝の試験

技能試験を延期するの忘れていた為、鋭角一発通過の自信ないものの
練習がてら技能試験を受ける事に…

心臓バクバクしながら、場内Aコースで40代位の女性と共に挑む事になりました。
女性の運転は緊張からか、運転に余裕の無い感じで鋭角も縁石接触多発。
自分は偶然にも、今までにない素晴らしいライン取りで課題は通過(汗)
結果、女性はホームで降ろされ、自分は「路上Cコース行くから」という事で
そのまま乗車。

緊張の中、試験スタート
大根もバッチリ、大根通過後の横断歩道歩行者も渡らせてパス。

悲劇が起きました(涙) 緑黒石交差点で確認後、慎重に左折しようとした所に
歩道から猛スピードの自転車がバスを追い抜こうとしていました…
これに気付かず、発進しかかり「補助ブレーキ!!」

試験官:「危なかったがね〜、気付かんかった?」
 自分:「はい、いやー気付きませんでした」
試験官:「だいぶ前にあの自転車追い越してたからね〜」
 自分:「相当前から把握しとかないといけない言う事ですね」

で、意気消沈の中、天白消防署右折後終了(涙)
試験官の運転で、批評を聞きながら戻りました。

試験官:「TSさんって大型経験は有ったよね〜?最初の右折から大根行く
     途中の緩い下りで排気ブレーキ使えば良かったのに〜」
 自分:「あ、使って良かったんですか?」
試験官:「じゃんじゃん使ってよ」

最後に
試験官:「大根も右折待ちの車を気にしながら丁寧に左折したじゃん
     走りもいいし、あそこで自転車来なかったら良かったのにね」
慰めの言葉をもらい…

 自分:「次回頑張りますわ」

で、終了(涙)

ホーム到着後、自らバスを降りて運転席から見える後方視界について、説明をしてくれた
気のいい試験官でした。

練習と思って受けたので良い経験となり、また合格への手応えも感じた試験でした。
 

大型2種取得記 技能試験2回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)16時04分11秒    編集済
  6月24日朝の試験

今回は技能試験2回目。
自分としては場内の鋭角と交差点付近の歩行者を気をつけるというのを
特に気をつけながら受験する事にしました。
今回は場内Bコース、中年のオジサマと受験となりました。

オジサマからスタート、どうも走りはギクシャクな感じながらも課題通過。
自分は前回同様、運良く課題クリアー。2人共、路上へ…
オジサマAコース、自分はBコース

オジサマは順調に課題をこなし、自分へ交代。
Bコースは練習した事が無かった為、また緊張しながらハンドルを握る(汗)
60キロ走行ながら、駐車車輌もなく快調に進み、下原交差点へ…

またもや悲劇(涙)

下原交差点付近に人が多く、左折時に手前側歩行者に気を取られて
向こう側の歩行者の読みが甘くなり、横断歩道に入りかけた歩行者が
居たにも関わらず、クラッチ上げて進んでしまった為「補助ブレーキ!!」

試験官:「あら〜TSさん、どーしちゃったの〜?」
 自分:「横断歩道に入ってくるのを予想してませんでした」
試験官:「もう人が近づいてたら、大型なんだし焦って行かなくていいんだよ」
 自分:「そうですねぇ〜、気をつけます」


ホーム到着後

試験官:「○○(オジサマ)さん、まだまだだなぁ〜 指定停車でサイド引いてない時有るし
     車内の確認も足りないかな〜」
    「TSさんでブレーキ踏んじゃったけど、走りだけはTSさんみたいに走ってね」
    「で、TSさん。でら勿体無かったねぇ〜、安全確認もリズム感有ったし相当練習した?」
 自分:「6回やりました」
試験官:「あと、止まる時にクラッチ踏むのが若干早いから、もう少し我慢した方がいいかな」
    「ま、その辺は大した問題じゃないし、まぁ〜路上は運も有るからね。また頑張ってよ」

で、今回も発表待たず18番に並ぶ事に(涙)
オジサマも落ちてしまいました。

試験はまた一週間後。
 

大型2種取得記 練習7回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)16時17分45秒    編集済
  6月下旬

次の試験までに一週間空いてしまう事と、運良く成功していた鋭角が本当に
身になっているのか不安だった為、仕事帰りに夜の練習へ…

指導員:「今日はどうする?」 自分:「自信出るまで鋭角徹底的にやります」

で、鋭角ばかり6回程グルグル廻り、全部余分な切り返し無しで通過。
指導員:「いい感じになってきたね〜」

その後は一回場内Aコースと走り、また余った時間は鋭角と方向転換の練習。
ハッキリ言って日没後の練習はミラー越しのタイヤと縁石位置が確認しにくく
昼間の様に上手く行きません。
鋭角も途中で止めて、窓から目視してタイヤ位置を確認したりと、適切な軌跡で
通っていても不安になってしまいます。
路肩灯もあんまりアテになりませんでした。

そんなこんなで練習終了。この練習で鋭角への不安は払拭されました。
 

大型2種取得記 技能試験3回目  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 2日(水)17時55分58秒    編集済
  7月1日12時30分〜

3度目の正直です。もう後が無いと自分に言い聞かせ試験に挑みました。

場内の不安も無く、路上では自分の欠点でもある
「交差点の歩行者に気をつける」「迷ったら止まる」を意識して、場内Aコースでスタート。

同じ位の歳Aさん(30過ぎ?)の方の運転で試験開始。中々良い感じの運転…
自分もその後課題をこなして、2人共路上へ。

試験官:「AさんAコースね〜、TSさんBコースね〜」

まずはAさん運転でAコース、ゼブラ踏んだり信号停車でサイド引いたりと細かいミスが
有ったものの、走り自体は安心して乗っていられる運転でした。
そして自分。前回同様のミスは起こすまいと走行、前回玉砕した下原交差点も歩行者に
注意しつつ通過。大根の左折時に、歩行者が微妙な距離から横断歩道に向かっていたので
「歩行者不保護」より「発進もたつき」の方がまだ良いという判断で停車。
先に渡らせてから発進。
その後順調に進み試験終了。

今回は、年配の喜怒哀楽を表に出さないタイプの試験官でした。
ホーム到着後

試験官「Aさんゼブラ踏んじゃダメだよ〜、車内安全確認も足りないかな」
   「TSさん、うーんクラッチ切るのが少し早い気がするな」

それだけで終了。

今回は完走したものの、細かい点で減点されていないか気になる。
7割位の確信があったものの、合格発表までは不安で仕方なかった。

本屋で時間を潰して、合格発表盤へ…
音楽が鳴って、画面が一瞬消えて緊張の瞬間(汗)
発表後の案内が映り、場内はどよめき(笑)
また画面は再び真っ暗。今度は本当に合格発表…

     番号有りました!!(笑)

練習7回、試験3回何とか目標範囲内で合格する事が出来ました。
自分はギリギリの80点(汗)何で減点されていったのか緊張していた事もあって
見当もつきません。Aさんは残念ながら落ちてしまいました。

このHPのお陰で合格出来たのは言うまでもありません。
この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

参考になればと思い書いていきます。

・二種は非常に難関だと思います。とことん納得いくまで練習する事が合格まで
 一番早い道のりではないかと思います。
・練習所の指導員は口数少ない人も居るかもしれません。質問は自分の納得
 出来るまで、どんどん聞く事です。
・試験官と指導員の見解が微妙に違う事も有りますので、試験前の質問時に
 毎回、不安な点は聞いておく事です。
 練習所では「排気は使わず、極力フットブレーキで」と言われましたが
 試験官には「排気ブレーキでもサイドブレーキでも有る物は使って」と
 後で言われたり、練習所で「場内もメリハリ付けて」と言われてても
 試験官には「場内はゆっくり丁寧に」と言われたりと、戸惑う事も多いです。
・路上試験は自分の経験上「運」も作用してきます。予想出来ない事が起こりうるのが
 路上ですが、それにその都度対処していく余裕のある運転が「二種の運転」という事も
 学びました。

とにかく練習所の動きが全てではないので、ある程度の所で試験を受けるのも
対策としては良いものになるでしょう。
また、試験に受かるという目的のみならず、安全という観点からの運転テクニック向上
という点では、二種にチャレンジする価値は十分有ると思います。


また何か思いつきましたら書き込みさせていただきます。
 

TSさん  投稿者:サルB  投稿日:2008年 7月 6日(日)11時44分9秒
   大型二種合格、おめでとうございます!!!
私も約一年前に大型二種を取得しましたので、
自分のこととオーバーラップさせながら取得記録を拝読させていただきました。
6月初旬から練習されてたようですが、私もけん引の練習に通っていた時期なので、
もしかしたら、練習所でお会いしてたかもしれませんね。
 大型二種はまさに運転免許の最高峰です。
取得者としてのプライドと余裕で、模範的なドライバーになりたいものですね。
取得時講習の予約は取れましたか?なかなか受けてもらえるところが少ないので、
あちこち当たってみるしかないですが・・・・
 これからも安全運転を!!!
 

サルB様  投稿者:TS  投稿日:2008年 7月 7日(月)15時11分23秒    編集済
  ありがとうございます。
サルB様をはじめ、皆様のレポートを参考にさせていただき
練習・試験の為に心の準備をしておりました(笑)
6月の練習場は予約を含めて、かなり行ってましたのでニアミスだった
かも知れませんね。FUSO EXPOも午前中から行ってましたので
こちらもニアミスだった可能性ありますね。
取得時講習は仕事が落ち着いてから行くつもりです。練習&試験で仕事バタバタ
しましたので(汗)

サルB様、次はけん引ですかー、頑張って下さいね!!
 

TS様  投稿者:サルB  投稿日:2008年 7月 8日(火)08時30分41秒
   あー、あのFUSO EXPOも行かれたんですねー・・・・
HLCの集合かけたら、その場だけでもかなり集まったかもしれませんね。

 あと、余計なお世話ですが、そろそろ学生さんが夏休みに入りますので、
取得時講習を受け入れてもらえるのが、もしかしたら「○カ月先」になってしまうかも
しれません。
 なので、今のうちから当たってみて、予約だけでも入れておいたほうがいいかも・・・。
 

合格おめでとうございました。

2度に渡り補助ブレーキ、これが試験でなければ事故だったかも知れないですね。

こう言うことは何かのメッセージだと思い、今後のために肝に命じることが必要でしょう。

 

降車してから死角の確認をされて、分かっておられると思いますが・・・

左折時、ハンドルを切る前は歩道の状況はミラーで確認できますね。

ところが少し切り込んだ状態で左ミラーを見ると、横断歩道の中で本当に見えない部分があります。

もしこの中に自転車がいたら、また渡ったはずの歩行者が落し物か何かして引き返す場合だってあるかも知れない。

まして大型バスの左折は時間がかかるので、周りの状況はそれだけでもかなり変わってきます。

 

事故を起こさないためには、前もって動きを予測し、その予測を過信することなく常に状況を確認し把握することも大事だと思います。

 

Cコースの緑黒石左折の事例などはよくあることではないでしょうか?

極端なことを言えば、薬局の自動ドアがいきなり開いて歩行者が横断して来ることだってあるかも知れません。

安全だろうではなくて、もしかしたら・・・かも知れないと言う運転を心がけるべきですね。

 

どうしても自分が受けている時のことを思い出してしまいます。

自分のときは、路上コースを自分の車で徹底的に試走しました。

同時期に受けている人たちの話で、不意に停車していた車が動き出したとか、歩行者が急に渡ってきたとかで補助ブレーキを食らった話を何回も聞いていました。

もし・・・が無かったら、と言う理由で不合格にはなりたくないですから。

同じところを何十回と下見していると、いろいろな危険なパターンに出くわし、周りの動きも良く見えるようになりました。

 

今回編集にあたりTSさんの投稿をじっくり読まさせていただきました。

とても分かりやすく、あとに続く皆さんの為になると思いました。 ありがとうございました。

 

これからも安全運転を!!

 管理人


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