今回の試験官は、指定場所の停車の時に、モニターで確認した後で扉を開いてもう一度目視で確認していました。この扉を開くのが罠(?)でした。3回停車しますが、その内2回は試験官が発車する前に扉を閉めていましたが、1回は、意図的に閉めていないようでした。
試験後指摘されたのは、環状線からカーマまでの坂道でガードレールとの間隔がぎりぎりだった事を言われました。自分でも走っていて <ヤバイ!> と思った場所でした。
試験結果は、60点で不合格!思い当たる事は、指定場所での停車で目標物からそれていた様な気がします。
4回目
場内Aコース。鋭角、方向転換、両方やり直し無しで通過。
路上はAコース。午後の試験でしたが、工事だらけでした。
大根の交差点は工事していませんでしたが、歩行者が渡りそうだったので一時停車して先に渡らせました。
大根からカーマまでの下りの坂道は、前回指摘されたので気を付けて運転したのですが、対向車が来ると左に寄ってしまいます。車幅が結構ギリギリなので要注意です。
カーマの交差点からほら貝の交差点までは、工事で路面が凸凹なのと車線が狭くなっているので、左右の間隔と、車体をあまり揺らさないように気を付けながら運転しました。ほら貝の交差点で右折するので、一つ前の信号交差点を過ぎたら進路変更をしました。
ほら貝交差点から大根交差点までは、下り坂と上り坂になるのでスピードメーターを確認しながら速度調節をしました。
大根交差点から新池の停車位置までは、左側に停車車両が多いので早めに進路変更をしました。(直線で前方が確認しやすいので早めの進路変更が良いと思います。)今日は、工事で一車線規制でしたが、規制速度は50kmなので速度の確認が大事だと思いました。
場内の鋭角や方向転換ですが、基本はサイト内の方法で間違いないですが、自分なりに確認して感覚をつかんだ方が良いと思います。自分も確実に感覚をつかんだのは8回目の練習の時でした。頭の中では分かっていても実際運転すると違いがあるので、頭の中と実際の運転との差をなくす事が大事だと思います。
試験での鋭角は、緊張と縁石との接触を恐れてハンドルを早くきってしまいますが、早くきると小回りになってしまいます。タイヤは思ったより後ろに有ります。一息ついてからハンドルをきった方が良いと思います。
長文になりました。参考になれば幸いです。