読者の取得記録

大特2種  航介パパさん 愛知平針 2009年6月取得 試験4回  (大特1種 練習2回 試験2回 )


6月12日に大特二種を平針運転免許試験場で取得しました。

一種を2月に練習2回をこなしたのちに試験2回目で70点合格しました。

コースが一種二種とも同じなので、練習なして二種に挑み4回目で80点の合格をもらいました。

毎回、不合格時の教官のコメントは同じで、「一種なら合格なんだけどね〜二種だから」としか言われませんでした。

3回目の不合格の後に17番窓口に直接アドバイスを貰いに行きました。

そこで言われたのが2点で、1点目が「乗り物がバスやタクシーじゃなく、フォークリフトでも後ろに客が乗っている過程で走る事」

2点目が「2種の技能試験の本を買いなさい」でした。

言われるがままに本を書店で買い、二種免許の根本を知る事になりました。

そして4回目の試験で合格しました。

僕が感じたのは、一種を合格する技術があれば、後は出発前・停止時の乗客の安全確認が特に大切だと思いました。

もちろん、一種にくらべてフラつきなどの採点基準はかなり高いと思いますが、安全・快適に乗客を運ぶ精神が合格の近道に思えました。

個人的な感想で恐縮ですが、これから大特二種をチャレンジされる方に少しでも参考になると嬉しいと思い投稿しました。

6月23日に練習2回で、けん引一種を一発合格をしたので、来月はけん引二種にチャレンジします。

また迷惑でなければ、けん引二種を取得後に投稿したいと思います。


体験談ありがとうございました。 
確かに大特二種はお客様が乗車していることを考えて運転しなくてはいけませんね。 
それに加えてスピーディな動きとメリハリを要求されますね。 
大特二種で本当にお客様がのっていたら、試験で言うようなメリハリの効きすぎた運転は出来ないはずですけどね。
出来ましたら本に載っていた確認の仕方の細かなところも知りたいです。(管)


二種の大切な心構えを学んだ本は、著者[小森玲子]の第二種免許 見て即マスター!技能・学科一発攻略です。
その中に「技能試験合格のポイント」で、安全意識と人への気配りが大切
とあり、プロドライバーとして技術だけでなく、メンタル面の大切さを気付きました。
また、試験官への印象も大切で、服装や髪の色も二種免許を所持するに値するかの判断基準になる場合があると!
僕は早速チャライ茶髪から短髪の大人しい茶色に直しました(笑)
こんな感じでメンタル面とプロ意識向上を心掛け試験臨みました。
来月のけん引二種も受験者としてではなく、プロドライバーとして運転して合格を狙います。
上手い文章がかけませんが、伝わったでしょうか?
しばらくは平針常連になりそうです(^O^)


返信ありがとうございました。

確かに基本的な運転技術の他に、安全意識、気配り、印象も大事なところですね。

自分がちらりと読んだ本で、多分その本ではないと思いますが、必ずネクタイ着用とか、今の免許証が汚れていると印象が悪いので再発行してもらったほうが良いとか、訳のわからないことが書いてある本もあったように記憶しています。

好印象になるのは良いことだと思いますが、度を越して媚びることもないような気もします。

たとえば、ここで試験官さまに一礼して、とか・・・

まあ、最低限の挨拶、「お願いします。」「ありがとうございました。」「失礼します。」くらい出来れば十分かと思いますけどね。

それより、自信無さげよりも、自信をもって挑む感じのほうが良いのではないでしょうか。

平針試験場に関しては、服装よりも、運転技術を見ます。

作業着でも普段着も良いし、過去にはハードロック風な格好でも大型二種を1発で合格された方もいます。

ちなみに私はけん引二種は長靴をはいて取得しました。

次の試験の報告楽しみにしています。(管)


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