兵庫県県明石試験場 TAKUさん 大型特殊 一種3回 二種1回
ふと、免許試験にチャレンジしようと思い、大特一種にチャレンジしようと試みる。ネットの体験記からみて、練習なしで挑もうと決めました。参考書とコース図と虎の巻のみを頼りに必死にイメージトレーニングに励みました。
初回は予約のみなので他の受験者の運転を見学。
大特は左折とふらつきが難しいようだ。
皆、左折大回りとふらつきでお帰りコースとなっていた。
大特一種一回目
平成28年7月15日
61コース
試験車両 中折れ式 コマツWA100
初回ということもあり、やはり参考書のみではわからず、レバーやバケットの取り扱いについて、全くわからず、試験官の説明を仰ぐ。
いよいよスタート。
発着点でしっかり安全確認し発進。
全体的にふらつく。
右折時に通行帯の線を踏んでしまう。
試験官「線踏んでるよ〜」と。
その後方向変換(右バック)まで行き、右に寄りすぎて切り返し一回。
方向変換出た後に減点超過を言われ、お帰りコースとなりました。
発着点につけるやいなや、試験官から「停止線から離れてるよ」と言われ、どうやら手前で駐車措置をしたみたい。
というわけで一回目は不合格。
大特一種二回目
平成28年7月22日
61コース
試験車両 中折れ式 コマツWA100
二回目は一回目の注意点をしっかり守り、運転しましたが、方向変換出た後に減点超過と言われ、お帰りコースとなりました。
右折時にふらついたのが一ヶ所あり、右折時に通行帯を踏んでいた所が一ヶ所、交差点確認時、バケットの先端部が交差点に差し掛かってから交差点確認を行ったのが二ヶ所あって減点超過となりました。
試験官に「それ以外はなにもなかったよ」と。
大特一種三回目
平成28年8月5日
61コース
試験車両 中折れ式 コマツWA100
三回目ではもう慣れてコースも完走し、試験官から合格予定と告げられた。
ワンポイントアドバイスは「操作に慣れるようにな」と。
大特二種一回目
平成28年8月12日
61コース
試験車両 中折れ式 コマツWA100
大特一種合格後一週間後の大特二種受験だったので操作やコースにも慣れた状態でのびのびと運転し、最後発着点で降車確認したとたん、試験官から「TAKUさん、やるなぁ〜」と言われました。
その後注意点はなにも言われず合格予定を貰い、最後の受験者でもあった為、試験官と少々雑談し、終了しました。
一種二種続けて取れば無駄が少ないですね。
おっと、二種取ること自体が無駄かも
とにかく安全運転で〜
(管)