岐阜県 自然薯倶楽部さん 大型特殊 一種4回 二種1回
合格報告 投稿者:自然薯倶楽部 投稿日:12月14日(火)22時21分39秒
管理人様、ご無沙汰しております。
岐阜から自然薯倶楽部です。教習を開始して4.5ヶ月大特2種までたどり着きました。
ご指導ありがとうございました。感謝感謝感謝です。1種4回、2種は運良く1回でした。
岐阜での受験者の方を想定して経験談をカキコさせていただこうと思います。
三田洞の中折れホイルローダはコマツWA100という車種です。
ハンドルの左に短いレバー(手前:バック、中:N、向こう:前進)と長いレバー(手前:3rd、中:2nd、向こう:low)があって、サイドブレーキは座席の左、座席の位置レバーは右足元、ウインカーはハンドルの右です。
一方、F富の車はkawasaki製で、やや古く、シフトレバーが回す方式でして、さらに車体も試験車より少し小ぶりのため、これらの違いでちょっと戸惑いました。
また、試験車は新しく良く走りますので、発車時と登り坂の2ndを除き、ほとんど3rdでOKです(鋭角の左折時に2ndを使うのは良いと思いますが…)。
F富での教習初めの頃、ふらついたこともあり、特に左折時必ず2ndに落としていましたが、慣れてくると返って急にエンジンブレーキをかけることになってしまいまして、試験直前にシフトダウンは止めました。
その他、内輪差がないためでしょうか、試験では右左折時の寄せを厳しく要求されました。
F富の車より試験車はやや幅広なので、ついつい寄せが甘くなったのかもしれません。
右はもちろん左もウインカーを出した後、意識して寄せるようにしました。
教習ではフラツキを防ぐために左折後やや遠くを見るように心がけ、フラツキは少なくなっていた?のですが、試験では前述のシフトレバーの違いに気をとられ手元ばかり見てしまうことになったことと、左右の確認をしっかりしようとして上半身が前後に振れたこと、で実際の試験(1,2回目)ではフラツキまくっていたと思われます。
以上のような問題を自覚できて、4回目で合格ということです(と思ってます)。
2種1回は、まぐれでしょう。
なお、管理人さんにお教えいただいた建機レンタル(中折れミニローダ)にトライしようと、コマツレンタルに電話してみましたが、電話の方は、普通免許で運転できる建機の存在(or所有)をご存知ないようでした。残念。