読者の取得記録

大特二種 YAMAさん 東京府中 2007年10月取得 試験二回


大特二種 一回目 平成19年 9月20日 Bコース コマツW100  

試験結果ですが完走はできましたが結果は×でした。  

指摘された点は次の通りです。   

1、 ふらつきが見られる   

2、 方向変換時、左ミラーを見ていない。   

3、 加速不良。 もっとメリハリをつけて! と、いったものでした。 次回は気を付けていきたいものです。 

 

どうしたらふらつきを抑えられるのか聞いてみました。試験官仲間でも話題に出るそうです。

でも、「乗りなれるしかない!」だそうです。 もっとがんばろう!!! 自分なりに考えてみました。

この車はバゲットは前方に突出しておりバランスが悪くそれが左右にゆれるためにふらつきにつながると。

それを発生させないためには どうすればよいか。   

1、 左折時、ゆっくり曲がる。   

2、 バゲットは高く上げない。 と、いうものです。

またふらつきが発生してしまった場合には   

1、 ハンドルはゆれに任せ腕に力は入れない (抑えない)   

と、いうも のです。 

このことを念頭に入れ2回目の試験を受けました。 


大特二種 2回目 平成19年10月 9日 Bコース コマツW100 前回から日数は空いてしまいましたが行ってきました。 

イメージトレーニングだけはA・Bコース共にばっちりの状態で・・・・・これ 結構大変なんです。

10分近くのイメトレって。 今日は受験者が多かったのか前説の段階で「説明聞く?」と聞かれたもので「いや結構です」と答えたら僕を含めた希望者3名が前説省略で即、試験開始となり ました。 

で、僕はその3番目。

今日はなんと試験官2名の乗車。

メインの試験官は研修中 のようで腕章を付けていらっしゃったけど、両脇に試験官座られてしまいまし た。 

本日は得意のBコースでイメトレ通りにばっちり決まり、左折時はバゲットを側 溝に沿わせてゆっくり曲がり、 ふらつきを発生させることもなく最後まで集中力を切らさずに走りきることができました。

その結果、 「合格予定です」 と、ありがたい言葉をいただけました。 “してやったり” って感じの合格ではありましたが、試験官に指摘された失敗を繰り返さないようにしていく事が合格への近道ではないかと思います。 

また、その日の試験官がどこに重点をおいて審査しているのか。大まかには、左折大回りふらつき この二点ではないでしょうか 何人か前の人へのアドバイスを、どんな点を指摘しているかをそばで聞いてみるといいかと思います。 

みなさん、がんばってください!


指摘されたことが次に守られているかどうか、同じ試験官に当たったときは最も重要なことですね〜

ふらつかないためには出来るだけ前を見て肩の力を抜くことも重要かな〜

管理人より


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