トレーラーバック 手作りリモコン模型
2007.11 作成
受験の読者の方(仮称HRIさん)より寄稿頂きました
おかげさまで、けん引1種免許証を
今回の受験を振り返ってみますと、
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素晴らしいの一言
ハンドルもモーター制御ですか〜
ステアリングの所に工夫が見られますね。
モーターの減速装置もかなり工夫されていますね。
けん引一種の免許証をゲットするための、参考資料
今後のことを考え、これから受験する人に参考になればと思い、技能試験の始まる前に試験官からの説明で、重要と思われる事を、記します。
1)
車庫入れですが、1種の場合車庫と平行に入れなくて斜めでも、ヘッドと台車が一直線になっていればOKです
2)
外周の50KM走行は、50KM/Hでの定速走行技術を見ますので、出来る限りぴたっと50KM/Hで走行してください。(試験官席にはデジタル表示のスピードメーターがあります、そこに○○KM/Hと表示されます、スピード不足であれば試験終了後、受験者に知らせます)
3)
技能試験中にその途中で脱輪とか接輪とかにより、仮に持点数が足りなくなっても、早くお帰り(いわゆる強制送還)はしませんので、全コース廻ってもらいます、と明言する試験官もいます。(ありがたい事ですね、高い受験料を支払っているのですから、練習になります)
4)
バックでの車庫入れは、ラインに乗って、タイヤの位置及び方向が正しければ、(所謂、その見極めが出来ているかを見る!)それができていれば、結構ですが、ラインに乗っていないところでの切り返しは、意味が全く無く、いわゆる「通過不能」でダメだし!
5)
“前進なんか”と言って軽く思われがちですが、最も大切な事は、右左折時に中央線を踏まないように十分注意してください!(意外と軽視されやすいし又軽視していましたが、ラインを踏んだ場合、接触事故、とみなされます、特に左折は寄せすぎないことも大事です・・・)
6) 安全運転が出来るかどうかの実地試験であり、スピード等のドライビングテクニックの試験ではありません。(これは昔から言われていますが・・・)
ありがとうございました。一部修正させて頂いたことをお許し下さい。(管)