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けん引1種・2種 ヒデさん 埼玉県鴻巣試験場 練習6時間 けん引1種試験2回 けん引2種10回
2008年7月15日全免達成
練習 6時間パック
まず上江橋モータースクールにてけん引2種(左バック・S字左折進入)の6時間パック63000円にて6時間練習しました。車両は鴻巣の試験場と全く同一のものです。
埼玉はけん引1種は1・2コースとも方向転換右バック、S字右折進入・右折退出です。ちなみにけん引2種のコースは1・2コース共方向転換左バック、S字左折進入・退出は右折と左折があります。
けん引1種免許
試験1回目 方向転換で試験中止
方向転換まではノーミスみたいでした。(試験官談)方向変換で左前トラクター接輪。前に出るもしどろもどろになり今度はトレーラー左後輪接輪。もう一度切り返ししましたが今度はフルロックが送れてジャックナイフで食い込んでしまいどうしよもなく試験終了。
試験官が最後の受験者だったこともあり?その状態からの復活のさせ方をなぜか練習させてくれました。非常に参考になりました。
(アドバイス)
方向変換で駄目なときもそこから立て直せれば試験官的にはバックの技術があるなあという感覚になりますのであきらめないでがんばりましょうと。安易に前にでないで出来るだけ後ろまでさがってから前にでて切り返すようにと。私が持っていたクリアファイルの中の紙に絵まで書いてくれて説明してくれました。
右左折は問題ないと。練習場で実は4時間近く右左折ばっかり練習させてもらってました。練習の成果は出たみたいです。
非常に優しい熱意のある試験官でした。運転は安心できる運転だから方向変換がんばってねと。
その日の合格者は8名中0人でした。
試験2回目(合格)
方向変換でまたまた食い込んでしまうが前述の試験官のアドバイスを実行し、車庫右側に切り替し1回で◎。無難にこなして発着点へ。
試験官からは左折時の寄せ幅が一定でないときがあるのでけん引だから水切から少し(10〜15センチ)あいてるのがベストポジだと教えられました。
寄せすぎで後から織り込むほうが大回りになりやすいと。
適度にあけてハンドル一定で最接近時が縁石から30前後はいいと。けん引2種の参考にしました。
普通二輪の技能試験合格証と講習終了証明書を試験待合室の試験官に渡し、午後2種目申請で一気に普自二とけん引を取得
取得費用
練習代 63000円(けん引2種の受験を考えて基本から練習しました)
受験代 9200円(試験2回分)
交付代 1150円(小型二輪同時申請の為半額計算)
計 73350円
この投資が次のけん引2種に生きればいいなと思います。
けん引2種免許
けん引1種合格に続いて連続で試験。ただけん引試験は埼玉はかなり混雑していて1回落ちると次は大体半月待ち・・・。早めに合格できないと感覚が狂いそうです。
試験1回目 青信号(矢印)見落としで試験中止
S字は無難にこなして外周から中央幹線→すぐ進路変更(右側車線へ)→信号右折だったのですが信号機の赤ばかり目に入り(実は矢印信号青!)なんと青信号で停止してしまいました。発進時安全確認をしているうちに矢印は消え(涙)ここで試験的には終了(発進不能)試験場には魔物ならぬ逆光が潜んでいました。
試験官の好意にて方向変換1回のみのチャレンジ(最終受験者だったから?)左バックの方がハンドルが忙しくなくミラーで見えるので普段大型を乗ってる自分にとっては実は左バックの方がやりやすいな〜と。少し縁石と比較して斜めってましたがヘッドとトレーラーはまっすぐになり試験官もOKと。外周周って講評を聞きながらのお帰りになりました。
(アドバイス)
信号はどうしちゃったの?(笑)逆にびっくりした
S字は低速で慎重でよい。極端な話S字とかは5分かける位の慎重さがあっていい。
左折も大回りしてないし寄せ幅もよい(1種のときのアドバイス通りでした)
1箇所交差点通過時の安全確認が左側は不完全だった。
方向転換は1回でまっすぐになったしあれで良い。縁石に平行じゃないと格好悪いけど試験的には減点はない。左バックはきっかけつくってハンドル逆にきるときにヘッドが逆の縁石に接触する可能性もきり方次第であるけど運転席から見れるから逆に楽だよね。と。
信号には気をつけます(笑)
試験2回目 右側通行で試験中止
最後に大ポカ。方向転換場からでて中央幹線を左折→見通しの悪い交差点直進→一時停止を外周右折→40指示→障害物→発着点だけだったのですがなんと中央幹線に出るときに少し車体が左によっておりこのままだと縁石踏むな〜と思い左大回りがとられたくなかったため、ヘッドを引っ張って畳み込んでクリアしようとしたらなんと右前輪がセンターラインを踏んでしまいました(右側通行で試験中止)試験官に「どーしたの!?気が緩んじゃった?」って言われました。
その後「外周右折じゃなくて左折して少し練習して帰ろう!」と内周に入り左折数回。その後外周周って試験コースより長く走行して発着点へ。
(アドバイス)
1回左折大回りがあった。(場所はわかってました)
方向転換は斜めでかっこ悪いけど(最初の時の講評と同じ?)まっすぐになってたから問題ない。
S字はもう少し離して進入しないとかなりきつい。(進入時に1回切返し)
逆走するくらいなら大回りでいいから右に頭振っちゃえばよかったのに(笑)点数あったしまだ後は右折と外周でしょ?完璧に走ろうとしすぎてる。ミスはミスなんだから最小限に止める努力しないと逆走の方がよっぽど危ない。だから中止項目なんだから。
けん引はなぜか最終受験者になるときが多い(過去4回中3回)ですけどおしいと練習させてくれるのかな?あんまり聞かない話なんですけどね鴻巣では。いい意味でラッキーでしたけど非常に悔しかったです。
試験3回目(大雨)S字の入りと出で脱輪 試験中止
雨はミラー見えないからやだな〜受験日変えて帰ろうかな〜と思っていたけど受付の試験官を見て受験を決意(少し甘い試験官なんです)
結果はS字左折進入で脱輪!(試験場で脱輪は初めてでした)切返しバックして進入したのでしがS字出口→すぐ見通しの悪い交差点直進のところで左方から試験車両が来たので停止→行かせてから再発進だったのですが実はトレーラーはまだS字内にありそのことを忘れて普通にハンドルを切ってしまい左の縁石に左後輪脱輪で終了しました。(情けない)
(アドバイス)
雨の日は難しいよね〜と。試験官も後輪あんまり見えてなかったそうです(雨の日は接輪は見落とされる可能性あるのかな?逆に)
雨の日の試験は受けません!もう(笑)大型2種でも鋭角で接輪してますからね〜雨の日は。受験日予約制で梅雨時期に突入ですから運ですなこれからは。
試験4回目 方向転換退出できず試験中止
今日は初コースの2コース(いきなり方向変換)
バック開始の位置が少し手前だったようで縁石から80センチ位離れて車庫内に。ジャックをしないようにロックを早めに掛けてしまったので車体が流れていってしまう。埼玉は車庫内で縁石と平行でなくてもよいのでとりあえず終了申告→曲がってるで再度後退しようとしたが後方がもう余裕が無いので1回目の切返し。バックして終了申告→曲がってるので再度バック→曲がってるで再再度バック→申告でOKをもらうが右退出なので右後輪が完全に水切りに乗っているので出れるかな?と思いながらヘッドを左に振って出ようとするもギリギリ縁石に当たりそうになったので2回目の切返し。ただ、この状態から右後輪を縁石から離すにはハンドルを左方向に切らなくてはいけない状態なのでそうすると右トラクター後輪が右縁石にヒットしてしまう(涙)車庫内にも元々車体が斜めってるのであまり後退する幅がない(右トレーラー後輪が縁石に触る)
仕方なくほぼ同じ位置まで下がって脱出を試みるも今度はヘッドを振ってハンドルを回すのを遅らせたのだが左前輪が縁石へ。ここで試験終了となりました。
(アドバイス)
方向変換はこじってしまうとそれだけで難易度が上がってしまうから。ジャック気味のときは車庫内で体制整えたほうが後で楽だよ。安全確認と3回の左折は問題ありませんでした。方向転換で流れちゃう方が修正は難しいと。水切ににタイヤがのっていない位が脱出の限界でしょうと。タイヤが乗ってると脱出はかなり難しいよとのことでした。
自分的にはS字(左折進入左折出)のほうが難易度が高いと思ってるので方向転換失敗は結構ショックでした。脱出の限界(水切り上はムリ)がわかったので収穫はありました。
無事、試験場の不合格連続記録も予想どおり更新です(笑)
試験5回目(晴れ)完走不合格
本日はいきなり左バック方向転換→左折進入S字→そのあと左折だらけのコース
方向転換はロック時に右前輪が縁石に当たりそうだったので戻し→ロックを繰り返していたので少し食い込み気味に入ったが一回で方向変換脱出(埼玉は縁石と車体が平行でなくてもOKです)ただ方向転換場を右に出て中央幹線を左折→見通しの悪い交差点に向かうときに左折後すぐ優先権のない交差点があり、左右安全確認をしないで通過してしまう(というか左折をしはじめの段階でヘッドが次の交差点に進入してしまうので左折前に平行している左側の安全確認もしないと駄目というかなり意地悪設計です・・・)
S字は大体縁石から70センチ離して進入。進入も退出も問題なく通過しました。左折3連発のあと見通しの悪い交差点左折時に3速徐行で進行してしまう(試験後に指摘あり)その後外周回って発着点へ。一応完走でした。
完走時に自己採点でこれなら大丈夫かな〜?と思っていましたが「おしいけど今回は不合格」とのこと。
(アドバイス)
優先権のない交差点の安全確認(自分でも気づいていました)
見通しの悪い交差点のギア選択(ギア鳴りはなかったんですけど2速が望ましいとのこと)
左折時は前方→ミラー→前方→ミラーで確認しながら前方も見ていたので非常に良い。左折の大回り箇所もなかった。
方向変換は1回でぴったりまっすぐでうまかった。安全確認も問題なし。
S字もあれくらい(70センチ)が寄せの限界でしょう。問題なかった。
メリハリも問題ない。
だったのですがなぜ不合格?って正直思ってしまいました。ちょっと今回は納得いかないな〜と不合格に対して。埼玉の試験官は採点もはっきりしていてわかりやすいのですが今回は自分的に納得いきませんでした。ただ安全確認して通過できていれば合格だったでしょうからやはり運転技術が未熟なのは否めません。
2回目の試験のときも方向転換場脱出時の超大回り(右側通行扱い)で落ち、S字に関しては2、3回目の試験の時に切返しと雨で見えなくて脱輪してるので不安要素でしたが今回は完璧に決まったので1個不安要素は消えました。
方向変換は4回目の試験の時はかなり縁石に接近した状態からバックしてしまったのでバタつきましたがとりあえず方向変換にチャレンジしたときはまっすぐ迄は成功してるので(4回目試験の時は脱出不能でしたが)あんまり心配要素はないです。
そろそろ先が見えてきたので次回は気合で合格したいと思いながら試験場後にしました。
試験6回目(晴れ)完走不合格
本日は1コース。前回受けた感じで2コースの方が(S字の脱出が右折)の方が楽だな〜と思っていたので少し残念です。
S字から始まる課題はいきなり突っ込み不足で進入で切替し。左折退出→すぐ見通しの悪い交差点なのですが出る前に十分右側に寄ってから引っ張り出したつもりだったのですが最後の最後に接輪しそうになったのを気がついてはいたのですがここで切替ししてもかなり難易度が高いし(見通しの悪い交差点にもう入っている)そのままいっちゃいました(涙)やはりS字が最大のネックになっています。
その後は順調に方向転換まで行き、1回目のバックでやや車庫に対して斜め(左バックでジャックを回復した形)から縁石ギリギリまで調整して申告。右にヘッドが曲がっているとのことなので一度右前方にヘッドを出して右バックの要領で今度はセンターに平行に入りました。2回目の申告でも「まだ曲がってるなあ〜」と。バックで(後方は距離的にゆとりがあったので)調整しようとしたら「一度前に出して切替してください」とのこと。以前の試験官は再度バックがOKだったのですが今日の試験官は駄目しいです。しかたなく少しだけ前進して再度バックで今度はOKをもらいました(切替し2回)
その後無難に発着点まで帰ってきたのですが結果は不合格でした。
(アドバイス)
安全確認は右左折・交差点進入・後退時全て問題なし(減点なし)
S字の接輪はあんまり試験官がこういうこといっちゃいけなんだけどあれで仕方ないでしょうとのこと。あの状態で切替してもトレーラーの状態がグチャグチャになるだろし縁石には乗り上げてないから行ってしまったのは試験的には最小減点で済んだ。元々切替しても入り口で切替してるので減点は避けられないので。S字の進入の寄せはもう少し(80センチ)位は許容範囲じゃない?とのことでした。
方向転換は少し車庫右に流れそうな雰囲気だったので角度維持のときに少し右にきって折り足したのがもったいなかったねえとのこと。ただ車の動きは理解してるから1回目の切り返しでちゃんと一番楽な方法とったからよかったよとのこと。切替し1回で決まってれば(合格)わからなったかもねえ。との事でした。方向転換から離脱して中央幹線左折の所は少し大回り気味になっていた。以上でした。
前回は判断基準が???で不合格でしたが今回はヘッドの調整はバック可なら切替しに含まれないのでは?という新たな問題が発生してしまいました。試験4回目の試験官のときはバックで調整は切替に含んでいませんでした。(もともとS字で接輪したのが不合格の元凶ですけど)
試験官によってばらつきがあるのが最後の免種で出てきてしまいました(汗)今回の試験官は安全確認減点0とお墨付きをいただきましたので次回はS字を完璧に決めて合格したいと思います。完走2回も少し自信つきました。先が見えてきました自分的にも。正直試験4回目までは出口が見えなかったもので。
試験7回目(曇り)方向転換通過後S字で試験中止 減点超過
本日は2コース。比較的楽かな?と意識している方のコースだったのですが試験官が非常に厳しい方・・・。こりゃ駄目かな〜と。一種の2コースは方向転換が最後なので受験順番最後の私は2時間ちょい待つな〜と思いながら見学していると一種受験者はバンバン方向転換に行けずお帰りコース・・・。なんと6人中方向転換まで行けた人数は0名!噂たぐわぬ厳しさです。走行を2階から見ていてもそんなに減点多そうな走りでは特段ないのですが・・・。安全確認でバンバン減点なのでしょうか?
今日はもう練習です〜モードで乗り込み発進。右折左折左折で方向転換場へ。ここ最近は方向転換1回目でとりあえず車庫内には入れてるのであんまり心配していなかったのですが1回目は完全にジャック状態でさすがに車庫内切替しを行うのはムリでスタート地点まで戻りますが車がまっすぐにならないんですよね〜なかなか。方向転換=最初のスタート地点がベストポジション&ベストな体形だと思ってるのでやり直しをするたびにグチャグチャになっていくのが嫌なんです・・・。2回目は案の定縁石から離れてしまい流れてしまう。またスタート地点へ。なんとしてもとりあえず方向転換は脱出してS字の左折進入だけやらなければ・・・。3回目(切替し2回目)はかなり前に行って直線バックで最初の形を整えてそれからバックの折りを加えていきましたが、なかなかうまく決まり、車庫やや左寄りにまっすぐ入りました。前回苦労したまっすぐの状態もヘッドとトレーラーの巻き込み防止パイプの幅の具合で感覚つかんでましたので1回の申告で○でした。ようやく脱出して前々回安全確認を忘れてしまった左折中の次の交差点の安全確認も行い、見通しの悪い交差点→一時停止→外周→すぐ右折→S字左折進入→右折退出→等間隔の交差点→踏み切り→内周左折のところで試験中止となりました。ここまでよく走れたなあと少し満足しました。(一種の人はほんと凹んでましたから、方向転換できないで中止で。私はS字だけはやりたかったので。)
(試験官からのアドバイス)
全体的に左折は寄りすぎ。なんで寄せなきゃいけないの?巻き込み防止でしょ?自転車の幅どんくらい?80センチ位でしょう?そんだけで大丈夫じゃないの?寄せすぎてるからヘッドがどうしてもセンターラインに膨らむでしょう?それの方がよっぽど危ないんじゃないの?
切り返しは3回目は上手でした。2回目であのように決められれば減点なかったです。感覚もいいし方向転換自体は問題ないです。安全確認全般も二種持ちだし問題ないです。左折の寄せ幅少し考えてください、現実的に考えて運転しましょうとのことでした。
この試験官は実際の運転(試験場の原理ではなく)で安全かを見てたんですね〜。左折時の寄せは確かに80センチあればかなり楽です。ただ、他の試験官の場合は減点なんです。(水切基準を明言した試験官もいましたので)試験の基準はおおむね1Mですからここは試験官の裁量ですね〜。50センチ以下だとどうしてもヘッドを織り込まないとセンターライン踏みますし。この試験官に次もしも当たった場合は寄せ幅を70−80センチにするより致し方ないようです。ちなみにS字は無事通過できました。
5・6・7回目の試験でかなり試験官の基準がばらついています。最後の試練なのかもしれません。運転自体はだいぶ慣れたので次回はがんばります。ちなみに一種の方の試験中止に関して試験官に聞いたのですが全て左折時のヘッドのセンターラインオーバーの右側通行だったらしいです。妙に納得して試験場を後にしました。天気は梅雨の晴れ間でついていたんですけど〜次回は丁度1週間後の予約になりました。
試験8回目(晴れ)方向転換で通過不能 試験中止
本日は1コース。最後に方向転換があります。前回の試験官に言われたように左折時大体70センチ位に寄せて試験を受験してみました。左折時は非常に楽だしS字も楽勝でした。あんまりミスのない状態で方向変換へ。最初の位置を水切とアスファルトギリギリにいつも寄せるのですが少し(10センチ位?)水切りから離れてしまいました。また、停車位置も少し離れすぎたようです。ハンドル半回転位で角度をいつもつけていくのであまり左端にヘッドが振れていない状態のまま、角度維持のためハンドルを左に切ってその後ヘッドを起こす作業に入ってしまったためヘッド右前輪が確実に縁石に当たり状態になってしまったのでロックを解除して誤魔化したのですが、元々トレーラーの左後輪が水切に乗って後退している状態(ベストポジションなんですけどね。)だったために食い込みが非常にきつく、ムリヤリ一番下がれる位置まで下がりましたがヘッドを右に一回切替ししても入れる状態ではなかったので仕方なく一度スタートまで戻ることにしました。最初まで戻ってやり直すのは一番最初の時が一番楽な状態なので(まっすぐなので)2、3回目も停車位置の良くない状態やかなり前方からのバックになりぼろぼろになってしまい、試験中止となりました。
試験官のアドバイス
右左折・安全確認問題ないです。方向転換まで減点はありませんでした。次は合格してくださいとのことでした。
方向転換は二種試験になってから一度脱出不能はありましたがさほど難しく考えてなかったので完全に油断しました。減点途中までなしとのことでしたのでなかなかかみ合わないなと。次回がんばります。大分てこずってます、ほんと。左折は水切(45センチ)を意識しなくてもけん引の場合はどうやらいいみたいです。いままでの試験官の講評を聞いていると。あまり大回りしなければ埼玉はいいようです。ようやくS字のコツと左折のコツ(ミラー見ないでも曲がれるように)なりました。遅いですね・・・。
☆
次回受験時の留意事項
左折寄せは水切+水切半分位は減点対象にならない。寄せすぎない
S字は進入路の車線幅半分以上通過しても(運転席の位置が)速度だけ注意していれば余裕で進入できる。また、寄せすぎなければ真ん中の位置からハンドルを切っても十分である。
方向転換は最初のスタート位置が全て。左バックで左前輪が水切とアスファルトの境目位に確実に車体を誘導する。停止位置はバックミラーで見て方向転換上の奥側の縁石と荷台のラインが重なったところ。
押し込むときに前輪が危なくなるので角度を維持して押し込むときは若干流れ目で入れて後でハンドルをやや戻し、切れ角を再度作った方がうまくいきそう。
試験9回目(雨)完走不合格
本日も1コース。S字→最後に方向転換です。S字進入時に約70センチ開けて進入。無事に通過できました。内周周って中央幹線から信号右折のところで試験1回目と同じミス泣。黄色信号で停止(しかも急ブレーキ気味)したのですが矢印信号が・・・。慌てて発進してとりあえず方向転換まで到着できました。方向転換は少し流し気味に入れていき、最後にもう一度角度をつける方法(これだと前輪右が縁石には触れません)で一発クリアしました。その後外周でて発着点へ。
試験官のアドバイス
S字は離れすぎらしいです。今日の試験官は・・・。基準がいまいちわかりません。やはりけん引2種の試験官(9回中7人の試験官)ですが全然言うことが違います。水切り目安と今日の試験官は言っていましたが前々回の試験官は自転車が入り込まない位で問題ないでしょ?逆に寄せすぎは危ないですし。もう正直よくわかりませんがとりあえず切替ししなくてすむ70センチ目安で次回もやってみます。減点で済みますし。
今日の一番はやはり信号でした・・・。急ブレーキ+αで大減点か試験中止でもおかしくないので文句は言えません。方向転換は最初流れ気味でどうする気かな?と思っていたらしいのですが修正見事でしたと評価されました。真っ直ぐの状態も完璧につかめました。
なかなかかみ合わなく悔しい思いをし続けています。次回こそ合格したいものです。いままでの受験失敗記を読み直して次回試験に臨みます。
試験10回目(晴れ)完走ようやく合格
今日は1コース(踏切〜S字〜見通しの悪い交差点〜外周〜信号〜信号〜外周〜方向転換〜見通しの悪い交差点〜指示速度〜障害物通過〜発着点)で若干苦手(S字が左折進入左折退出)のバタバタするコースでした。ただ試験官が相性の良い(大特二種とけん引一種で合格)のでよい気分で試験に臨みました。
まずS字は水切+水切半分位まで(1、5枚分)寄せて一発で入れました。出るときもかなりヘッドを引っ張って(センターライン越すぐらい)から左全切でようやく左後輪が水切のセンターの辺りを通過する位です。右左折の連続は大体水切位に車輪を寄せて通過しましたが前方不注意もなかったと思います(10回も受けてればかなり慣れます)
方向転換では私の自分なりの方法で水切寄せ+ハンドル最初半ギリ徐々に折る方法で少し流れている状態でいきなりフルロックします。当然荷台は流れていくのでそこでハンドルを戻して折り足していきます。そうするとロック時のヘッド右前輪の縁石への接輪が防げます(ハンドルを平行方向に戻すためにヘッドの振り幅が少なくなるために縁石に接近しなくなるのです。)チョコチョコ調整して一点だけを見つめないようにして方向転換場のほぼセンターに真っ直ぐに入りました。ヘッドを調整して申告。試験官の「どうぞ〜」の合図で方向転換を脱出。方向転換上を右に出て中央幹線を左折するのですがここも減点ポイント。まず出るときに相当ヘッドを引っ張らないと出れないのと、すぐ交差する(交差点が並んでいる)交差点が優先権のない交差点で安全確認が必要なのです。ちょうど一本右の大きい道路から左ウインカーを出した普通車が信号青で左折してきたので優先道路に対して一時停止することが出来、落ち着けました。左折中に安全確認を行ったところ試験官はうなずいて持っていたファイルを閉じました。あとは外周を周って発着点へ。試験官から「仮合格です」の言葉をようやくいただけました。
(今回の試験官の講評)
まず、なんで試験10回かかったかわからない?方向転換のミスや、青信号、S字の凡ミスもかなりありましたが技術はかなりあると言われてうれしかったです。(やっぱり甘め?)
今回は減点箇所が1個もなかった。満点のこってるよ〜と。(甘い?)あとは世間話と前回の外国免許切替試験の同行していた時に見ていたらしく「ブローカーになっちゃったの?」と言われ理由と経過を説明して爆笑してました。
ようやく免許フルコンプになりましたが、埼玉のけん引二種は同じく受験されていた方も大分苦労していました。もちろん技術が完璧なら問題ないのでしょうが。
(ポイント)
○方向変換は縁石と平行でなくても良い(各試験管共通)
○方向変換でヘッドの調整は基本的にバックでできるなら切替しに含まない(ほとんどの試験官)ただ、1回前に出すように指示をして、切替しをカウントする試験官もいる。
○方向転換は水切倍位の寄せだとヘッドを起こすときに接輪しやすい。折り足し等の技術があれば流れ目に車庫に入れてから調整する方が楽。特に一種の右バックは余計やっかい。二種の左バックの方がヘッドの接輪はわかりやすい。
○左折時の通常の寄せは水切目安(45センチ〜50センチ)
○S字の左折進入は寄せの目安は水切1,5枚分(約70センチ)試験官によっては水切でないと巻き込み防止不適を適用したり逆に70センチ以上離して進入しないと危険と取る試験管もいる。10回も試験を受けたので試験官のばらつきが一番激しい課題でした。多分方向転換よりも減点がかなり不明確なのでいちばんやっかい。(試験官によっての判断基準がバラバラ)
○右左折時、停止している状態から以外は3速の方がよい。(複数試験官)方向転換場に入る狭路とS字は2速進入でよい。
○発着点は大胆に寄せて止まること(水切にかからない程度。カラーコーンを気にしては駄目)
ローカルルール的な?ことは以上だと思います。ようやく免許センター通いから開放されるといいのやら悪いのやら・・・。8月に10個下の子が大型二輪一発試験に臨みますのでそれまでは免許センターは引退します。
寄稿ありがとうございました。
これまで多くの受験記録、新しく受験される皆さんにとってはとてもためになると思います。
管理人