読者の取得記録
普通2種 仮称AOさん 愛知平針 2007年9月13日取得 試験回数3回
10月5日に・普通二種運転免許証の交付を平針試験場にて受けた後に技能試験待合所にて多分・Hor
さんだろうと思いますが、この【平針で運転免許を取ろう】のサイトの話を聞き、サイトを開いて見つけました。
試験場で取得した・大型一種と、大型自動二輪等の免許証は持っていたのですが、二種免許は持っていなかったので先ごろの・中型免許の新設で中型二種は乗車定員30人未満と聞き、トヨタ・コースター程度のマイクロバスが試験車両だろうと勝手に思い込み、その確認を兼ねて8月13日に試験場へふらっと見に来て予想より大きな試験車両の中型バスにガックリとなり、その場で・普通二種に切り替えてとりあえず学科試験を受けて(97点)、後の技能試験は・8月24日(場内B
外Bコース(50点以下))と、31日(場内A
外Cコース(60点))で、3回目の9月13日(場内B
外Cコース)に何とか合格となった経緯が有りました。
技能1回目の時に試験官から、路上で客乗せを想定した・停止の時の処置を「・車両停止・パーキングブレーキ作動・ギア
ニュウトラル
・フットブレーキは作動のまま、指示後再スタート」 との説明を受けたにも関わらず「フットブレーキから足を離し、指示後再スタート」と勝手に思い込み完全に4回減点された事と・終盤の下り坂でオーバースピードにもなりました。
技能試験2回目の時は、転回時にステアリングを一杯にきった時にパワステの負荷とエアコンの負荷がエンジンに掛かりクラッチとアクセルワークの悪さも有ってエンスト・・・何やってんだか・・夏場はエアコンの負荷もマニュアル車では不利になる事を認識した試験でした。
技能3回目も速度オーバーは無かったものの、信号交差点通過中に3台前の市バスが停車し(バスの後ろにはトラックがおり、バスの左フラッシャーが見えなかった)、交差点内で停止するに至ったり、転回場所では何故か両側に駐車車両が多く、4tトラック後ろの見通しが悪い場所で何とか転回完了はしたのですが、試験最後の停車位置が交差点内にかかるか、どうかのギリギリの位置で停めたりと、受からなくて当然の様でしたが、不思議と受かりました。・・・試験終了時の試験官の言葉「後方と左右の確認は行なっている様だけれど見ていない様にも受け取れる」と、何かあいまいな指摘を頂いた。・・・要は「もっとはっきりと確認しろ」と言っているのかも知れない。
今回私の受験した・普通二種技能試験時の・路端停車の具体的な場所についての記載を試験時の記憶をたどりながら報告致します。
Aコース(8月24日に2人が場外試験となったので私の前の人の試験に同乗)
1:原 交差点北進〜下原 交差点
右折後(二車線道路)直ぐ左側水銀灯の支柱に後部ドアを合わせて停止指示(位置指定停止指示)
2:南進後・下原 交差点
右折後100m以内の・電柱で停止指示(普通の停止指示)
3:石薬師 交差点
右折(北進)後、3本目くらいの・電柱で停止指示(普通の停止指示)
4:島田公園方向からの南進で始めての信号交差点(新音聞橋南
交差点の東側交差点です)の南東角の・モータース前での停止指示(指示どうり停止すると交差点からの距離が近い事と、その時は対向車線の車両が右折待ちをしていたので、やはり停止すると道路を完全にふさぐ事となるので試験官にその旨を言って少し前方で停止した)・(ひっかけ停止指示)
Bコース(8月24日に2人が場外試験となった時の私自身の試験)
1:スタート後、新池 交差点
右折して一ッ山住宅
交差点を過ぎたあたりの・電柱で停止指示(普通の停止指示)
2:久方 で折り返し、一ッ山住宅
交差点を左折し、坂を登りきって降りて行く途中で「前方の横断歩道付近で停止」と指示された。・・・下り坂なので速度に注意していた時に停止指示を受け、横断歩道の手前10メートル程度の地点に停止したけれど横断歩道を超えてからの方が各操作はゆっくり確実に出来そうと思った。・(ひっかけ停止指示)
3:再度 新池
交差点に戻りここを直進し、その先の上り坂の途中の・電柱で停止指示(普通の停止指示)
4:天白消防署前
交差点を直進し、その先のゆるい右カーブの上り坂の途中の・電柱に後部ドアを合わせて停止指示(位置指定停止指示)
Cコース(8月31日と
9月13日の技能試験)・・・試験2回分が混在しています。
1:平針3丁目 交差点〜平針5丁目
交差点の間で「前方の横断歩道付近で停止」と指示された。(ひっかけ停止指示)
2:工事中の国道302直進後
直ぐのコンビに手前を左折後30m位に・電柱に後部ドアを合わせて停止指示(位置指定停止指示)
3:原
交番の前への停止指示(普通の停止指示)
4:平針西口(松坂屋ストア)
交差点右折して直ぐに・電柱に後部ドアを合わせて停止指示(位置指定停止指示)
5:下原 交差点
直進通過(西進行)後、100m行かない位で・電柱で停止指示(普通の停止指示)
6:原
交差点右折(南進行)後、・電柱で停止指示(普通の停止指示)
以上となりますが、Cコースについては全てを思い出す事が出来なかった事と、停止指示に・電柱が多い事からも現時点では・後部ドアに合わせての停止指示は・電柱
か、水銀灯等の支柱が試験官の好みで選択されている様にも思えますが、試験コースに有る全ての対象物が普通の停止位置の指示にもなる可能性も有る事となってしまいますが、「この先3本目の電柱で停止」と言われたり、狭い道路でも後続車がいないと、「次の電柱横で停止」と指示されるので少々あせってしまう事も有りました。・・・狭い道路で後続車がくっついて来ている場合、そこでは停止指示は出さない様にも感じましたが・・・10回位試験を受けないとそのサンプルを採る余裕が無いのが本音です。
以上少しでも参考になれば嬉しいです。
また、私自身現在、Y31セドリック2Lの5速マニュアル車を運転していますが、平坦路なら5速に入れて40km/hで問題なく走れますが、試験車も2L車らしいですが、低域トルクが小さいのか非力なのか、ノッキングが起きやすかったので試験中は1度もギアを5速に入れなかったのです。・・・結果として5速へギアを入れなくてもそれを指摘もされなかったのでOKだろうと思っています。・・・今現在私はマニュアル車も運転しているので今回の普通二種取得もマニュアルで受験をスタートしましたが、現実としてタクシーも多くがAT車なので仕事の為に普通二種取得ならAT限定の方が楽に取得出来ると思いました。