読者の取得記録

けん引一種  205号車さん 愛知平針 2005年7月取得 練習1時間 試験3回


合格  投稿者: 205号車  投稿日: 7月30日(土)16時17分24秒
今週、けん引一種に合格したので報告します。(^^)
●練習
方向変換の練習は、管理人さんの実車シミュレーターを参考にして、シミュレーターを自作して、広い駐車場で練習しました。(HPの写真の練習場所は、M池公園ですよね?)
その後、練習所で乗りましたが、方向変換にたどり着く前の右左折にも問題有りで、Nさんから「あなたみたい日ごろ大型乗って無い人は、最低10時間練習しないと、受ける目処が立たない、受からない! すべるのは目にみえてる! 恥をかくだけ!」との、キツイコメントが(^^;
その後、管理人さんの「読めば半分くらい分かるけん引の方向転換」を熟読して半分以上分かったつもりになり、初回目の試験を受けることに。
●試験1回目
しかし、半分も分かっていなかった。最初の右折で台車からガクンと、いやな振動が…。分離帯に見事に乗り上げて、脱輪失格!。 だけど、方向変換までやらせてもらえました。(H試験官さん、ありがとう。)
●試験2回目
今回もHさんでした。「あれ? おれ、2回目じゃないか? どうだ調子は? 練習しとるか?」と聞かれて、全く練習していないのに、「はいぃ、十分練習してますぅ。」と思わず答えてしまいました。うそついてゴメンナサイm(__)m
脱輪失格だけは勘弁と思い、減点覚悟で最初の右折で交差点の中央を越えたところでハンドルを一度戻して、分離帯との間隔を稼いだのは良かったのですが、印象悪かったみたいで赤ペンが走りました。方向変換は、右により過ぎて一本目のポールに接近してしまい、そのまま押し込むか、一度前に引っ張るか、どうしようと迷っている間にどんどん接近、結局切返して入れましたが、
H試験官:「オレの所からじゃ見えんけど、サイドバンパーすっとったろう。」と聞かれて、
私:「えっ、いや、すってませんでした! ギリギリでした!」と弁解に成功して、なんとか60点をGET! 次回はもしかして…。
●試験3回目
午後の試験だが、朝の涼しいうちにコースを歩こうと早めに平針へ行ったら、
17番にFさん(キさん?)が居たので、午後の試験の予約確認をしおいた。
ついでに、午前の大特の試験官を確認したら、Mさんだったので安心した。試験は、自信の無い右左折を今回も減点覚悟で少し大回りで、クリアして、方向変換へ。台車の右後輪が縁石1mをキープする様に、微調整しながら下がり、無事ヘッドを戻すところまできました。後は直線バックを決めるだけと思い、前回HORさんに教えてもらった秘策を実行して下がりました。直線バックしているとき、車庫の長さがすごく長く感じて、「どこまで直線バックをすれば終わるんだ!」とあせりましたが、なんとか微調整をあてつつ一発で入りました(^^)p 後からギャラリーさんにそれを言ったら、「どこまで下がるの?」「台車後部がポールに当たるのでは?」下がりすぎてたとの事。
私、バスの試験期間が長かったんで、同じように後方感覚50cmまで下がらなければいけないと
勘違いしてました。^^; 下がり終わったところで試験官に「入りました」としっかり言ってしまいましたが、それも言わなくても良かったんでしょうか?(^^;
試験後のコメントは、「前回は、何を言われたんだ?」「左折で大回りすることが有った。」「手前側の直線でも、もう少しスピードを出した方がいい。」と言われましたが、方向変換に関してのコメントは無しでした。
大きな減点は無いと確信し、結果は合格でした。HORさん、Oさんと握手をして、なにやらニタニタしながら階段を上りました。
今回、練習所での練習を最小限に出来たのは、実車シミュレーターのおかげだと思います。また、台車の動きを予測してコントロールできたのが良かったと思います。結果、練習1回、試験3回で合格できたのは、自分としては満足です。
ギャラリーに来ていたみなさん、ありがとうございます。

読者の取得記録TOPへ