けん引2種 ミオスケさん 愛知平針 2010年11月取得 試験1回
牽引一種(H.18年・東京でショートサイズ)、大型二種(H.20年・名古屋)とも教習所で取得し、
通常は通勤で乗用車を使うだけの事務系の会社員ではありますが、
なんと先日(11月17日)平針にて牽引二種を初回受験で合格することが出来ました。
全くもって貴殿のHPと模型のおかげであると、大変感謝しており、お礼のメールを書かせて頂きます。
2年前にトレーラーの模型模型購入後、折れ角が分かるように分度器を付けたり、
コース図を折り目のつかない厚紙にて複製するなどしていろいろ研究していましたが、
結局受験の機会を設けることが出来ませんでした。
昨年も11月に平針練習所で2時間練習しましたが、その後仕事が忙しくなって受験を断念。
今月、再度思い立って練習所に入所し直して、2時間の練習のみで初めて受験し、合格してしまいました。
(正直、自分でもびっくりです)
今月の2時間の練習でも、方向変換は納得のいくものではなかったので、
今回は『久しぶりに試験場の実技試験の雰囲気を感じておこう』程度で臨んだのですが、
いざ当日は緊張しまくりで、20数年前の学生時代に東京・府中で自動二輪限定解除の受験をしていた頃を思い出しました。
(6回で合格)
ただ、緊張の割には、方向変換も流れ気味のところを上手く折り足して、かなり長い直線バックで
フェンスに平行かつポケットのほぼ中央に納めれました。(模型でのシミュレーションがかなり役立ちました)
当日はAコースで、牽引の受験者数は二種が3名、一種が2名でしたが、合格者は私ひとりでした。
合格発表の電光掲示板に自分の受験番号が表示された時は、思わず歳甲斐もなく「よっしゃぁ」と
叫んでしまいました。(ちなみに点数は80点でしたが、それで十分です)
普通車以外は全くのペーパードライバーであり、平針の牽引車の練習は実質たった2時間であるにもかかわらず、
一発合格できたのはまさに模型とHPのおかげです。(それを素材に相当研究することができました)
このような話を妻や娘に話しても、「役に立たない免許は要らないよ!」と言われるだけですが、
あとは大特二種だけですので、妻の「角」が引っ込んだら、時間を作ってまた挑戦しようと思います。
交通死亡事故の多い愛知県ですが、模範ドライバーとなるべく、所持免許に恥じない運転を心掛けたいと
思います。
どうもありがとうございました。
けん引二種、初回で合格おめでとうございます。
模型がお役に立てたようでなによりです。
模型に角度がわかるようにしたりと工夫されたようで。
事前にいかに準備するかによって、練習と試験回数を減らせるものですね。
管理人
《追記》
走行後の発着点で試験官から、「Sの前の外周はちょっと距離があるんだから、
外周へ右折後は先ず第1通行帯へ入り、すぐ第2通行帯へ進路変更してからSに入らにゃ。」とのこと。
第2通行帯へ右折してそのまま進行することに全く疑問を持っていなかったので、
きょとんとしていると、「二種だったら技を見せてちょ」と言われました。
ここで減点されたかどうかは
不明ですが、技を見せたい二種免受験者は、是非ともお試しください。
前回は見切りで掲載しました、追認頂き、また追記頂きありがとうございます。
しばらくたってからの編集をお許しください。
二種の技を見せると言うことで、ちょっと距離があるから第一に入って第二に入るわけですか。
路上だったら、普通に第二に入って危険度のリスクを減らしたいところですが、場内試験ならではの注文ですね。
この点についても、試験場とか試験官によって考え方が分かれるところですので、それぞれの対応が必要かと思われます。
管理人