普通2種 ゆうやさん 兵庫県明石試験場 2006年3月28日取得 試験回数2回
普通二種技能試験 初回 平成18年3月22日(水)
3回目で学科試験を合格してすぐに技能試験かと思っていたらこの日になってしまった。
説明を受けてから、試験開始。車はクラウン。受験者は3名いたが、グループ分けの関係でおいらだけ1人別受験となる。後ろの席にも警察官がプレッシャーとなる。
場内は鋭角と方向変換だった。初めてなのでかなり緊張した。入る場所を間違えて試験官にブレーキを踏まれる。それでも難なく課題をこなし発着点に。戻ったら試験が終わった。と思いきや、「ほな路上に行きます。」とのこと。
路上試験は今日は一人なので、朝霧コースを走る。このコースは坂が多く、ほとんどが坂道発進だったが、サイド引いて坂道発進しようと思ったが、下がってるし=( ̄□ ̄;)⇒!!。クラッチをつないであわせるしかなかった。急な坂道の下りで、「停まってください。」と言われても急なので停まらず進んでいると、試験官に急ブレーキを踏まれる。「あんねぇ。神戸ならこれくらいの坂なら普通に停まるんですよ。」と試験中にかかわらずお説教を食らってしまう。また直前合図による駐車で確認したつもりだったが、つもりだった。ふと右を見てみると道路があるではないですか。右の交差点の確認を忘れてしまい、駐停車禁止場所に停めてしまった=( ̄□ ̄;)⇒!!。(下図)
そんなこんなで減点超過により不合格となりました。
ココ↓
普通二種技能試験 2回 平成18年3月28日(火)
寝坊してしまい高速などを使って試験場に着いたのが、受付開始10分前(
-.-) =зフウー
受付を済ませ一通り説明を聞くとすぐに試験だった。今日は受験者2名で、コンフォートを運転する。前のクラウンと比べるといささか運転しやすかった。場内は鋭角・縦列共に一発でクリア。もう一人の方は縦列で4回切り返しをしたので、場内で減点超過となり、路上はおいら一人になってしまった。路上に行くときには試験官がもう一人乗り込んできた。
路上試験の時は、とても暑かった。今回は伊川谷コースを走る。それぞれの課題を、無難にこなしていった。直前合図による駐車で停まった時に、あまりの暑さのため試験官に「ジャケット脱いでもいいですか?」と言ったくらい、こちらも落ち着いて運転ができた。試験場に帰ってきたら、試験官から合格予定と告げられ、発表まで1時間以上暇つぶしをする。
合格予定と言われると、よほどのことがないかぎり、不合格にはならないが、発表までは気が気でない。発表の時間になり、無事に合格と言ってもらえた\(^▽^)/。
諸経費5万円で普通二種が取れたと思うとほんまに安いもんだ。