以降けんけんさんよりメールで・・・

そうですね。とっても良い人たちばかりで、今思えば色々と書き込んでアドバイ ス頂いたり励ましてもらったり出来たら喜びももっと大きかったかな？と、少し 後悔しております。

 掲示板にて必要事項を報告しようかとも思ったんですが、色々と苦労(？)や幸運 に恵まれたこと(？)があり、それも管理人さまにご報告したくメールにしました 。 

振り返ると、トップ画面に書いてある「免許証の数だけドラマがある！」の文に 納得です。 

では、下手な文ですが書かせてもらいます。

 高校時代に原付を取得。

１８歳で旧普通免許を取り、農業やってる関係から高校卒業後すぐに大特を取得し、２６歳の時に急にバイクに目覚め、普通二輪を取得 。 そして免許書き換え時期(ゴールドだったので５年目)の去年が転機です。 

２００６年８月大型　身近な友達に大型免許を持ってることもあり、「書き換えるな ら大型でも取りたいな〜」と思い、近所の自動車学校に行きました。

 順調に教習を重ねてる間に同じ農業をやってる(兼業農家で指導員さんやったり不 動産業やってるみたいです)指導員さんと知り合いました。

２００６年８月けん引　「農業やってるなら、 けん引も必要じゃないのか？」の言葉に、実は近々農業用トレーラーを導入を考 えていたので「欲しいんですよ」と答えたら、峠一つ向こうの自動車学校の社長 と知り合いだから紹介してくれると言う話でした。(※この大型取りに行った近所 の自校はけん引はやってないのです) 無事に規定時間で大型取得後。 

紹介なので普通に行くより安くしてくれると言う話で迷わず峠 一つ向こうの自校へ、今度は「けん引」を取りに行きました。 

ここでの出会いは指導員さんの中に、僕と親しい友達の兄(この人も友達)の高校 時代の友達がいました。

教習をしながら共通の知り合いがいることから話も弾み 、色々な事を教えてもらえる仲になりました。 少し遠いここの自校ではのちに繋がる出来事があったんですが、この時はまだ興 味が無くてお断りしました。

２００７年１月大型二種 　２００６年１０月。多忙な稲刈りも終わり、また近所の自校へ。実は大型取得後 に免許制度改正を初めて知り、稲刈り中の多忙の中で頭の中では「改正前に大型 二種を取っておいた方がいいんじゃないか？」と、大型取得中の教習で「農業や ってる子が冬の間に旅館の送迎バスの運転手をやるために、一種でいいんだけど 一応二種を取りに来てた人がいたよ」と指導員さんが話してくれたことを思い出 し、大型二種を取ることを決意。申し込みました。 改正前の駆け込み取得(自分もそうですが…)で混んでたんですが２００７年１月 無事に取得。

 あとは残すは「大型二輪」「大特二種」「けん引二種」。この頃には完全にハマ って、運転免許制覇を決意。

 ２００７年４月大型二輪　２月、まずは「大型二輪」。実はけん引を取った峠一つ向こうの自校 は「大型二輪」の指定が無く、自分がけん引を取ってる時に「指定前教習生」を 募集してたのです。その時は運転免許制覇など考えてなかったのと、連続合格が 義務と言う落ちてはならないプレッシャーが嫌でお断りしました。 話だけでも聞こうかと、仲良しになった指導員さんに連絡したところ、「数回失 敗して、まだやってる」との話。社長に話すので次の日に来てくれとの話でした 。 次の日行ってみたら、早速CB４００に乗せられ審査されました。で、合格。審査 をすると指定前教習生としてやらなきゃいけないらしく、覚悟を決めてお願いし ました。 ２月はぼちぼち練習し、３月は毎日。４月の中旬まで毎日練習して、いよいよ長 野県の中南信免許センターで初めてで落ちてはならない外来試験を受けて合格。 本当に嬉しかったです。 

２００７年６月大特二種　残すは二種目。次は「大特二種」。指定前教習生でコースの攻 略は勉強したのと、スピードが遅くて比較的楽(？)なイメージで自信満々で受験 。そして不合格。結局、毎週通って４回落ちて５回目で合格。 

２００７年７月けん引二種　ついに最後の「けん引二種」。長野県は練習できる場所が無い のと、「大特二種」ですっかり自信喪失した自分は「秋までに取れればいいな」 くらいの気持ちで初受験。しかも、その日は下痢気味で体調も悪かったんです。 そしたら… 合格！自分でも「うそ？」って感じでした。最後のアドバイスでは「減点すると ころは無かったと…」。今でも信じられません。

 結局、自動車学校がかなり多いですが、時間オーバーや落ちたりしたのは「大特 二種」受験の４回だけでした。(このサイト内では自慢にはならないですね) 本当に出会いに恵まれて達成できたと思います。 本当はもっと思い出があるんですけど、長くなるのでこのへんで。下手な文章最 後まで読んでくださって、ありがとうございます。