試験場ヲタレポート 東京府中編 

けん引車両の考察 1

2007.6

取材者 UD-HINO challengerさん

 

方向変換ですが、入るとき左右どちらでも道路にはみ出ます。 うわさの狭い方変道路です。
日野右バック、トラクタ部分はすれ違えるかどうか微妙な幅で、
                     日野が2.3mとしたら×2として推定4.6mの道幅です。
UD左バック、すれ違いできない幅です。
UD左バック、奥行き8mもありません UD右バック、車幅2.4mとしたら×2あるか微妙
UD右バック、車幅2.4mとしたら×2あるか微妙。
というわけで道幅4.6〜4.7mと推定します。

検証 本当に5mないのか?なぜ入れにくいのか?

ヘッドの幅から推測すればほとんど5mあるような気がする

台車の車軸までは、ヘッドのホイールベースよりも50cmくらい長い

バンパーから前輪まで1.15m

ホイールベース3.3m

台車の車軸まで3.8m(平針のは5.55m)

台車の終わりまで1.15mとして

合計9.4mくらいに見えるのですが

いずれにしても奥行きのない方向転換場所だと大変そうです。

 

二つのトレーラーの諸元表を入手しました。

 

ちなみに平針のトレーラーの長さは、11.2m

アプローチの幅は7mあり伸ばすときに乗り上げる心配はあまりなく、

 フェンスの幅4.4mでちょっとせまいけど

奥行きが隅切り半径4.5m+12.5m

 


けん引車両の考察 2へ

府中レポートページへ