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たまたま今日午前のキャンセルが出たので、急遽、受験してきました。
今日も大特の試験はなし。技能試験室は閑散としています。
(どうやら大特の試験は、火水木のみのようです)
日産UD,B(左バック)コース、受験者7名、合格者不明です。
方向変換入りました。切返し3回の時点で、なんとかスペースに入りましたが、
この時点でけん引車と被けん引車がかなり曲がっていたので、もう一回前に出て
ほぼ真っ直ぐとしました。
2回目までは台車がどんどん流れてしまいましたが、
3回目では台車の流れはさほどでもなかったので、ハンドルを戻して折り足したことで、
きれいに真ん中へ突っ込んでいくことが出来ました。
4回目で入ったところで、試験官は「うーん。いいですよ」とのこと。
厳密には若干左に曲がっていたのですが、府中ではこれでも許されるのです。
そこで安心しちゃったんでしょうか、脱出のときになんと脱輪^^;
試験官と2人で、「も、もったいない・・・」と叫んでしまいまして^^;
この時点で減点超過です。
でも試験官、「せっかく入ったんだし、S字まで行って見ようか」ということになり、
課題直線を元気に加速、はじめてのUDでのS字進入です。
看板を気にしながらも、なめるように右カーブへ突っ込むと、きれいに通れます。
(ここでは試験官ミラーが大いに役に立ちました)
ここで気が緩んでしまったのか、左カーブへ移る瞬間にまたもや脱輪^^;
運転席側には試験官ミラーはないので、慎重に寄せないといけないのに・・・・
S字のあとはショートカットし、そのまま発着点へ戻りました。
試験官は、「2種なんだから、方向変換は切返し2回までできめて欲しいなあ。
あと脱輪はもったいないからさ・・・・。気をつけてね。次また待ってるからね」
とのお言葉でした。
結果はどうあれ、方向変換が出来たことはすごい収穫です。
一回でも入った実績をつくれば、次回以降、自信をもって受験することができます。
ただ、受験回数9回のうち6回がUDで、日野レンジャーが3回となっています。
もうUDで慣れちゃいましたので、次回以降は日野車がでてこないことを願って止みません。
次回は8月9日(木)8:30〜ですが、この日は予定が入りそうなのでキャンセルを狙います。 |
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