ぴいさんへ 投稿者:330,000キリ番ゲッターTK
投稿日:2009年 4月17日(金)03時50分2秒
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ぴいさん、ありがとうございます。
和歌山は大型二輪や普通車と同じように大特を採点してますよね。大特だからとか一切関係ないようですね。3回ぐらいで合格させるような感じではないようです。
試験官は他都道府県との交流がないようなので、今の合格率でも別に不思議だと思っていないんでしょうね。練習場がないのも大きいのですけれどね。
ところで
バケツもっと上げて!=5点減点です。
親切に教えてくれている訳ではありません。
安全装置不適という減点です。バケット(作業器具)がおおむね地上から50cm上げられていなかったのです。適用したので注意を与えたということですね。
受験者がバケットに付いているミラーで停止線が確認したりできる位置だと低いと判断する試験官の方がほとんどです。私はバケットのミラーを逆用しました。ちょうど、ミラーで下が見えなくなる位置まで最初から上げてしまってました。毎回、バケットの持ち上げる位置を決めてしまうことによって、可動式のバケットの前後位置を確定できるのです。バケットの高さが決められるというよりバケットの先端の位置が決まることの方が重要なのです。
最後の発着点に到着しバケットを下ろしたときにバケットのアームが少し手前に縮みますが、高さを決めてしまうと毎回同じ距離だけ手前にバケットが着地します。
前タイヤの位置のお悩みですが、右前側はなんとなく見えていると思います。
問題は左前側のタイヤ位置ですね。
左折の時には、巻き込み確認をして、次に交差する道路の安全確認をしますよね。
このとき左側を見る際に、チラッと左下も覗いてみます。左下に白線が見えたらタイヤの位置関係がつかめると思います。あくまでもちら見にしないと、脇見運転ととられる可能性がありますよ。Aコースの第一コーナーは左折ではない(単なるカーブです)ので覗き込んでしまうのはどういう判断されるかはよく分りませんね。
とにかく車両の先端がどこにあるのか左タイヤはどの辺りにあるのかを常に意識しながら運転することによって上達していくんだろうと思います。とりあえず車両感覚を身につけましょうね。左折大回りと左折でのふらつき、右左折での寄せができると、次は高速での安定性です。スピードをだして安定させるのは結構難しいものです。それができるころが一種に合格できるレベルだと思います。(あくまでも個人的に思っているレベルですけれど。)
がんばってくださいね。 |
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