2003.07.13更新

管理人の読めば半分くらい分かるけん引の方向転換

 

最後に調整して真っ直ぐにする

フルロックから停車位置までの間に微調整をして、中央に平行に納める。

台車がバリアと平行になる手前で右フルロックをかけて車庫に入れ込み停車するまで6〜7mくらい後退します。その時きれいに(中央に、平行に)納めるよう調整します。

調整の仕方

右フルロックが早く台車が左に流れ出した場合(迷わずハンドルを左に切り折り直し調整する)

右フルロックが早いと3軸目は左に流れようとする ハンドルを左に切りなおすと、折直すと左に流れるのが止まる 折り過ぎないうちにハンドルを右に戻し様子を見る 台車の角度がフェンスと平行に近づいたら、もう一度右フルロックをあてヘッドを真っ直ぐにする

 

右フルロックを当てたが台車が右に振りすぎる場合(台車が回転しすぎても右側に余裕があればハンドルをそのままにしておけば台車は再びフェンスと平行になる)

右側に余裕があればそのまま右フルロックを保つ ヘッドと台車が一直線になってもそのまま 逆に折れ、カプラーが右に押し出される 台車がフェンスと平行になる手前で左フルロック ヘッドと台車がほぼ一直線になったらハンドルを中立に

 

最後の微調整(フェンスと平行にする)

まず台車をフェンスと平行にする事を考える 3軸目を寄せたい方向と逆にハンドルを(左に)切る 台車がフェンスと平行になったら、(右に大きく切って)ヘッドの折れを戻す

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