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* 8 練習場・仮免許練習2回目 *
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 14時から50分間
 練習コース:Dコース
 指導員:いつも大きなマスクをしていたN原さん
 
 2回目の練習なので、1時間早い回で練習させてもらえました。
 
   前回、S木指導員に見せた箇条書きを見せようとしたら、N原指導員は
   「走ってみれば、分かる。」
   「時間がもったいないから、そんなもの見なくてもいい。」
   と言われました。
 
   練習コースも、
   「どちらでもやることは同じだから。
    Dコースができないのに、Cコースを走っても駄目だ。」
   と言われて、今日もDコースを練習することになりました。
 
   N原指導員は、私が1周走ったのを見て、
   「まず、姿勢が悪い。」
   と言って、最初にシートを1つ下げるよう指示しました。
   それから、背もたれを起すよう言われました。
   「これで、大分ゆとりができるはず。」
   アクセルやブレーキを踏む時の足の位置まで直されました。
 
   それから、今まで適当に、感覚だけでやっていた、
   S字とクランクを、
   「ここに来たらこうして。」
   という感じで徹底的にしごかれました。
   分かったような、分からないような、必死にやっている内に、
   すぐに50分が過ぎ、余計に混乱してしまいました。
 
   終わってから、また練習場の受付に行って、
   受付のF田さんという男性に、
   「指導員ごとに違うことを言われて混乱した。」
   と泣きつきました。
 
   このままでは絶対駄目だ、と思い、もう1回練習の予約をしました。
   
   慣れない姿勢で運転したので、帰り道、どっと疲れが出ました。

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